省エネ関連機器では計測機器が有望−食品産業の周辺事情(2)−

(チリ)

サンティアゴ発

2009年12月08日

エネルギー消費が経済成長にほぼ正比例してきたため、多くの産業セクターで省エネの余地は大きい。食品では主に冷凍・冷蔵や蒸気など熱制御の分野で余地が大きく、日本の技術導入の可能性も高い。ジェトロは日本から専門家を招き、食品産業の蒸気使用の現状と問題点を明らかにした。

ビジネス短信 4b1dcfda06978

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