権利侵害にはまず削除要請で対応−著作権保護の動き(2)−

(ロシア)

モスクワ発

2009年11月16日

国内で、日本のコンテンツは北野武監督のものやアニメ以外の人気は高くない。日本のコンテンツの流通状況やその海賊版対策について、「おくりびと」をロシアで配給したルースキー・レポルタジュのパベル・ツァルブラノフ社長に聞いた。同社長は、著作権侵害の事例に対しては削除を求める書簡を送ってから、正式契約を要請する、という。

ビジネス短信 4afcfca59eef8

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