「健康食品」と「エコツーリズム」がキーワード−第36回ニュージーランド・日本経済人会議−
アジア大洋州課
2009年11月16日
第36回ニュージーランド・日本経済人会議が10月29日、東京で開かれた。日本側48人、ニュージーランド(NZ)側53人の合計101人が集い、食品・農林水産業や観光・環境分野でのビジネス協力の事例が紹介された。「健康食品」と「エコツーリズム」がキーワードとなり、両国のビジネス協力は進んでいるようだ。NZにとって東アジア各国は重要な貿易相手国で、日本を含めた「東アジアとの地域連携強化」への期待の声も寄せられた。
ビジネス短信 4afcf5c3b8538