輸出に黄信号、強まるコスト削減圧力−縫製業の現状と見通し(1)−

(ミャンマー)

ヤンゴン発

2009年06月04日

日本への衣料品輸出は2008年に1億ドルを突破するなど拡大を続けてきたが、世界的な不況による需要の落ち込みや、08年末からの委託加工賃収入の減少など、足元では厳しさが増している。国内縫製業界の現状と今後の見通しを2回に分けて報告する。

ビジネス短信 4a272d1736ee8

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