第1四半期の穀物輸出量、28%減−干ばつによる生産減が響く−

(アルゼンチン)

ブエノスアイレス発・中南米課

2009年05月15日

主要輸出品目である穀物の輸出が大きく減少している。国際市況の悪化だけでなく国内の干ばつなどの影響で、2008/09年度産の収量低下が見込まれるためだ。大豆は堅調に輸出量を増やしているが、生産量は減少が見込まれている。

ビジネス短信 4a0cef90c8af0

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