中・東欧4ヵ国を「監視国」に−米国著作権侵害状況の報告書−
ウィーン発
2009年03月31日
国際知的財産同盟(IIPA)は2009年2月、08年の知的財産権の侵害状況や法執行(エンフォースメント)状況について国別報告書を発表した。このうちEU新規加盟国の中では、ハンガリー、ポーランド、ブルガリア、ルーマニアを引き続き「監視国」として据え置くよう要望している。これらの国々について、統計数値が発表されている米国製ビジネスソフトウエアの侵害状況や執行状況を見る。
ビジネス短信 49d16cb401388