ドゥテルテ政権、大規模なインフラ整備計画を推進-経済政策の中核、GDP比7%以上を目指す-

(フィリピン)

マニラ発

2017年09月22日

ドゥテルテ政権は経済政策の中核にインフラ整備を位置付け、インフラ関連支出をGDP比7%以上にすることを目指している。政府はインフラの開発や施設運営に外資参入を促す姿勢を示しており、日系企業の経験と技術を生かすことができる分野で商機が期待されそうだ。

ビジネス短信 03cd2445b3681d39

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