メルセデス、アラバマ工場でSUVの次世代EVを生産へ

(米国)

アトランタ発

2017年10月12日

メルセデス・ベンツは9月21日、アラバマ州タスカルーサ市の工場で、スポーツ用多目的車(SUV)の次世代電気自動車(EV)を製造する計画を発表した。2020年代初めの生産開始を予定している。さらに、EV用バッテリー工場やロジスティクス施設も新設し、今後は全車種の次世代EVを生産するとしている。

ビジネス短信 0346868d1921e9aa

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。