【南アフリカ共和国】マンデラ後の経済政策に暗雲(2014年6月)

最終更新日: 2014年06月16日

民主化後5回目となる総選挙が行われた。これまで長期にわたって政権を運営してきた与党の支持率低下という結果を受け、今後の経済政策の先行きは不透明感が漂う。社会不満の高まりに新政権はどういう対処法をとるのか。企業が警戒すべきは、現地人の雇用義務を厳格化する動きなど、突発的な経済政策の変更だ。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2014年7月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2014年7月号」の詳細はこちら

発行年月:2014年6月

作成部署:ジェトロ中東アフリカ課

総ページ数:2ページ

記事番号:07001748

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