ASEAN3都市における消費者意識に関する実態把握調査(2013年6月)

最終更新日:2013年06月18日

有望な消費市場として、ASEANがあらためて存在感を表わし始めた。所得倍増の時代を向かえ、人々の表情は明るく、消費意欲は極めて高い。昨日よりも今日、今日よりも明日へと、よりよい生活を求める貪欲な消費者の動きが魅力的な成長市場をつくり出す。中でも、市場規模、成長性などから特に注目されるタイ、インドネシア、ベトナム3カ国の中核都市、バンコク、ジャカルタ、ホーチミンの中間層、富裕層を対象に、その嗜好や生活スタイルなどについての調査を実施した。

新興消費3都市の消費者は商品購入、あるいは外食の際に、何を重視し、どれほどの金額を使っているのか。また、日本製品をどう見ているのか。本レポートが新興消費市場への参入を目指す企業関係者の参考に資すれば幸甚である。


発行年月:2013年6月

発行部署:アジア大洋州課

総ページ数:189ページ

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記事番号:07001401

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