【インドネシア】製造業進出は新局面へ(2013年2月)

最終更新日: 2013年02月20日

インドネシアは近隣国よりも安い労働力が強み。だが、製造業の平均ベースアップ率は2013年の見込みで20.9%と高い。今後、低賃金を前提とした事業構造は見直しを迫られる。労働者の権利意識の高まりに伴い、デモも頻発。新規進出の日本企業は、状況を把握した上で事業構築を図る必要があるだろう。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2013年3月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2013年3月号」の詳細はこちら

発行年月:2013年2月

作成部署:ジェトロ・アジア大洋州課

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001215

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