知的財産ニュース 未来技術の理解から強力な特許の創出まで!韓国知識財産処とSK、テックコンサートを開催

2026年7月23日
出所: 韓国知識財産処

- 半導体・次世代熱管理ソリューション・次世代バッテリーの最新技術説明会を開催

- 国際特許競争力の確保に向けた政策懇談会も併せて開催


韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、7月23日(木曜)9時30分、国際知的財産研修院(大田広域市 儒城区)にて、SKグループと共同で「MOIP* テックコンサート」を開催する。
* MOIP(Ministry of Intellectual Property):韓国知識財産処の英語名称

今回のイベントでは、SKハイニックス、SKイノベーション、SKオンの研究陣が、それぞれ高帯域幅メモリ(HBM)、液浸冷却、次世代バッテリーの最新技術を紹介する。特許審査官たちは研究陣と共に、最新技術の動向や特許上の争点を議論し、先端技術に対する理解を深め、審査の専門性を強化する予定だ。

今回のイベントで取り上げられる高帯域幅メモリ(HBM)と液浸冷却、次世代バッテリー技術は、政府が推進する「大韓民国大飛躍3大メガプロジェクト」の中核技術の一つである。韓国知識財産処は、未来技術の育成とともに、これを支える国際的な特許競争力を確保することに政策の力を集中させる計画だ。

また、韓国知識財産処のチョン・ヨンウ次長とSK SUPEX追求協議会*チャン・ジョンファン副社長が出席する知的財産政策懇談会も開かれる。懇談会では、先端分野における国際特許競争力の強化や、AI時代に即した知的財産制度の改善策などについて議論する。
* SK SUPEX追求協議会:SKグループ経営の最高協議機関

技術革新のスピードが速い先端産業においては、研究現場の技術を正確に理解することが、正確な特許審査と強力な特許創出の出発点となる。MOIPテックコンサートが、研究者と特許審査官が直接コミュニケーションを取りながら、技術と特許を結びつける新たな官民協力モデルとなることが期待される。

韓国知識財産処は、今回を皮切りに、未来の移動手段、バイオ・食品、先端素材など、国家戦略技術分野を中心に「MOIPテックコンサート」を継続的に開催し、産業界との対話を拡大する計画だ。

SK SUPEX追求協議会のチャン・ジョンファン副社長は、「技術競争力がそのまま国際競争力につながるため、優れた技術を迅速かつ強力な特許で保護することが何よりも重要だ」とし、「今日のように研究者と審査官が直接対話する場が増えることを歓迎する。SKグループも今後、韓国知識財産処と緊密に協力し、韓国の先端産業の特許競争力強化に貢献していく」と述べた。

韓国知識財産処のチョン・ヨンウ次長は、「韓国知識財産処は、韓国企業の先端技術を世界市場で通用する強力な特許へとつなぐ役割を担っている」とし、「『MOIPテックコンサート』が、産業界と特許審査官が共に未来技術を理解し、韓国の中核技術の特許競争力を高める代表的な対話の場となるよう、積極的に推進していく」と述べた。

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