知的財産ニュース 韓国の独自の言語と文化遺産が込められた商標やデザインの逸品を募集中

2026年7月20日
出所: 韓国知識財産処

- 韓国知識財産処、8月5日まで一般からの推薦・公募を受け付け

- 2026年、文化遺産活用デザイン部門を新設…韓国語の商標、ハングルの書体デザインなど合計3部門で12点を表彰予定


韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、8月5日(水曜)まで、ハングルと文化遺産の美しさおよび価値を知的財産として広めるため、「2026年第11回韓国語商標、第2回ハングル書体デザインおよび第1回文化遺産活用デザイン選定大会」の応募作品を公募すると発表した。

特に今年は、「文化遺産活用デザイン」部門を初めて新設した。公募分野は合計3部門であり、分野別の応募基準は以下の通りである。

- 韓国語商標部門:2026年8月現在、有効に登録・使用中の韓国語(商標の主要部分が固有語、標準語、地域語または方言などハングルで構成されている)商標 - ハングル書体デザイン部門:2026年8月現在、有効に登録・使用されているハングル書体デザイン - 文化遺産活用デザイン部門(新設):2026年8月現在、有効に登録・使用されており、伝統文化遺産を素材として活用し、現代的に再解釈したデザイン

応募は、商標・デザインの登録権者だけでなく、家族・友人および一般消費者などの第三者も自由に推薦することができる。普段から記憶に残っている、あるいは美しいと感じる韓国の商標・デザインがあれば、QRコードまたはインターネットアドレス*にてオンラインでアクセスし、簡単に応募**することができる。
* インターネットアドレス外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます
** 商標・デザインの出願/登録番号、出願人/権利者名、商標名称の提出

受賞作品は、専門家による審査と一般審査を経て選定される予定だ。固有語性、独創性、伝統性、公的性など、分野別の審査基準に基づき選定された商標・デザインに対し、文化体育観光部長官賞、知識財産処長賞、国立国語院長賞など、合計12点*を授与する。授賞式およびイベントは、10月9日のハングルの日前の10月6~7日に開催される予定だ。

韓国知識財産処のナム・ヨンテク商標デザイン審査局長は、「韓国固有の言語や文化遺産が込められた商標およびデザインは、世界市場において企業や大韓民国を記憶に残す美しい知的財産となり得る」とし、「国民なら誰でも参加できるため、隠れた商標やデザインの宝石を見つけ出し、積極的に応募してほしい」と述べた。

ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム

ジェトロ・ソウル事務所 知的財産チームは、韓国の知的財産に関する各種研究、情報の収集・分析・提供、関係者に対する助言や相談、広報啓発活動、取り締まりの支援などを行っています。各種問い合わせ、相談、訪問をご希望の方はご連絡ください。
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