知的財産ニュース 太陽光発光ダイオード(LED)を用いた交通安全技術を開発したチョ・ジョンスク氏が、「今年の女性発明王」を受賞

2026年7月20日
出所: 韓国知識財産処

‐ 7月16日から18日までの3日間開催された「2026女性発明王EXPO」が閉幕


第19回大韓民国世界女性発明大会において、スマートエネルギー株式会社のチョ・ジョンスク代表が「知能型交通情報送受信用ソーラーデリネーター(視線誘導標識)」で最高賞であるグランプリ(最優秀賞)を受賞し、今年の「女性発明王」の栄誉に輝いた。

韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)が主催し、韓国女性発明協会(イ・ヘヨン会長)が主管した今回の大会は、7月16日から18日までソウルのCOEXザ・プラッツで、女性発明品博覧会とともに「2026女性発明王EXPO」として統合開催された。特に今年は世界21カ国から合計591点が出品され、歴代最大規模となり、生活・美容・産業・技術など多岐にわたる分野で女性発明家たちの斬新な発想と革新的な技術が披露された。

グランプリ(最優秀賞)を受賞したチョ・ジョンスク代表の発明は、太陽光発光ダイオード(LED)と交通情報送受信センサーを組み合わせた知能型交通安全施設である。車両のヘッドライトの反射に依存していた従来のデリネーター(視線誘導標識)の限界を改善し、様々な環境下で道路の境界を鮮明に表示するとともに、知能型交通インフラの活用可能性を高めた点で高い評価を受けた。

優秀賞(セミグランプリ)は、(1)キム・ミギョン氏(株式会社EL産業)の「境界ブロック貯水槽」(2)イ・ミナム氏(株式会社YHライフ)の「靴用インソール」(3)マティヤ・ヤクボヴァ・パラハット氏(ウズベキスタン)の「配管用水分含有量測定器」 (4)ファン・ジュンサン氏(台湾)の「生分解性PPプラットフォーム」 (5)パリヤ・トルク氏(ニュージーランド)の「皮膜形成型液体絆創膏システム」がそれぞれ受賞した。

特許審判院のキム・ギボム院長は、「今後も女性発明家たちの優れた発明が特許や事業化につながり、海外市場への進出にまで拡大できるよう、関連支援を継続的に強化していく」と述べた。

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