関西発、世界で戦えるユニコーン企業の誕生をめざして！大阪・京都・ひょうご神戸の三都から「Kansai Startup Mashups」の合同ブランドを発信

2022年12月19日

ジェトロ大阪本部、公益財団法人大阪産業局（以下、大阪産業局）、京阪神スタートアップ・エコシステムコンソーシアムが連携し、関西発でグローバルに挑戦するスタートアップを支援するため「Kansai Startup Mashups」（よみ：かんさい すたーとあっぷ まっしゅあっぷす）のブランドを合同で立ち上げました。

大阪・京都・ひょうご神戸には、バイオ・ヘルスケア関連企業やものづくり企業・ICT関連企業、さらには大学・研究機関の集積など、スタートアップが挑戦しやすい環境が整っています。こうした環境の強みから、2020年に国が推進する世界に伍するスタートアップ拠点戦略のグローバル拠点都市に「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム（事務局：大阪産業局）」が選定され、大学、企業、自治体等が連携したエコシステム形成に取り組んでいます。
「Kansai Startup Mashups」は、これら取り組みをさらに加速させ、2025年大阪・関西万博、アフター関西万博を見据えて世界に伍するスタートアップ・エコシステムを作り上げ、関西発のユニコーン企業誕生や大きく成長するスタートアップの創出・支援につながる仕組みづくりを目的とした統一ブランドです。

2023年1月25日（水曜）に、第1回目となるイベントの開催が決定し、本日より参加者の募集を開始します。本リリースから、今後「Kansai Startup Mashups」をブランディングに活用し、関西圏で行われるスタートアップに向けた様々な取り組みをPRしていきます

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