日本茶

プロモーション概要

OVERVIEW

2026年度 プロモーション対象国・地域

米国

実施内容

米国向け施策
米国消費者に馴染みがある抹茶だけでなく、認知が高まりつつあるほうじ茶などのその他茶種について消費者と親和性の高いSNS等でストーリー性や効能(USP)の訴求等の情報発信を強化し、他国産との差別化を行うことで日本産ブランドの確立を図ります。また、日本産抹茶の高品質かつ健康的なイメージを他茶種へ波及させるとともに、ECサイトを活用することで日本茶全体の消費拡大を目指します。

プロモーションサイト・SNS

JFOODOでは対象国・地域の消費者に対し、現地言語でプロモーションサイトを制作し情報発信しています。

2025年度に実施したプロモーション

ACTIVITIES IN 2025

米国

  • 日本茶は「集中もリラックスも得られる飲料である」というコンセプトを基に、引き続き「抹茶=日本産」のイメージを強化するとともに、ほうじ茶や玄米茶などその他茶種について取り上げることで、抹茶以外の日本茶に対する興味関心を高めました。
    米国で関心が高まりつつあるほうじ茶のコンテンツに関しては、ターゲット層が積極的に拡散・フォローをしたことで、公式Instagramのフォロワーは9.4万人を達成しました。
  • 新たに公式Podcastチャンネルを立ちあげ、日本茶の“ここだけの話”が満載の「お茶の時間」を全8話で提供。
    日本茶を海外に紹介するグローバルMCとしてREMY MORIMOTO PARK氏を起用し、各回のゲスト(生産者・専門家・カフェオーナー)との対話を通して、日本茶の魅力についてより深い内容を発信することで、日本茶全体のブランドイメージ向上を図りました。
  • 公式Instagramのフォロワーから抽選で選ばれた現地消費者や現地事業者を招きワークショップを実施。 抹茶だけでなく、ほうじ茶をはじめとした日本茶の魅力を伝えたことで、外食店舗でのほうじ茶の有償提供を促進し、米国現地における抹茶以外の茶種の喫食機会を増やしました。

仏国

  • ウェルビーイング食材としてイメージが形成されつつある抹茶をコミュニケーションの前面に立てながら、Minimalism、Timeless、Effortlessといった価値観に共感を持つターゲット消費者に対し、情報発信や体験機会を創出しました。パリ中心地の人気バーにおいて抹茶体験や日本茶ベースのノンアルコールカクテルの提供を通じ、他の茶種への関心喚起、認知・理解の向上、消費拡大を図りました。
  • 健康意識およびパリの食文化に関心が高い消費者が集まるRunners Clubとのコラボレーションイベントとして「日本茶巡りラン」を実施しました。走者はパリ中心部で日本茶を取り扱う人気のカフェや小売店4店舗を巡りながら、日本茶の説明や、試飲体験を通じて日本茶への理解を高めました。またイベントの様子はインスタグラムでも発信し、走者だけでなく同クラブをフォローしている消費者にも拡散しました。
  • 公式ウェブサイト、およびインスタグラムアカウント(仏語版)において、日本茶の特長・魅力、日本茶が購入・飲用できる店舗情報やそこで実施されるイベント、生産者インタビューなどを発信し日本茶の消費増加を促しました。試飲イベントでは、メディアやインフルエンサーを活用して情報を拡散しました。

英国

  • ターゲットの興味・関心に合せて抹茶以外のルース茶種の香りや味わい等の特長を中心に、各茶種が持ち合せる健康ベネフィットや下支えする品質の高さ・背景情報を発信する事で、その他茶種の認知獲得・興味を喚起しました。
  • ターゲット層を多く読者に抱えるオンラインメディアと連携し、各種コンテンツを通じて日本産ならではの背景や特長を専門家のコメントを交えて発信することで、情報の信頼性を高め理解を促し飲用意向の向上を図りました。
  • メディアや消費者向けにティーポットで淹れた際の香りの違い体験や日本茶の品質を支える背景情報等の教育を通じて、コンセプト浸透、飲用意向UPを図ると共に、メディア・KOL発信から消費者への波及・需要喚起を図りました。

2024年度に実施したプロモーション

ACTIVITIES IN 2024

米国

  • 抹茶が「茶葉の栄養を余すことなく丸ごと摂取できる」という特徴に着目し、製造過程のこだわりや品質の高さについて伝え、「抹茶=日本産」のイメージを強く印象付けました。
    また、日本茶・抹茶好き及び健康に興味関心が高いターゲット層がコンテンツを積極的に拡散・波及したことで公式Instagramのフォロワーは4.8万人を達成しファンコミュニティーとして成長しました。
  • 日本食レストラン以外の外食店舗において、現地ローカルの消費者に親和性の高いメニューに抹茶を活用することで、喫食機会を増やし、抹茶へのアタッチメント(愛着)をより高めました。
  • Sober curious※層向けのモクテルやペアリングでの日本茶の提供により、日本産ならではの優位性を伝え、外食店舗での日本茶の有償提供を促進し日本茶のブランド力を高めました。
    ※ Sober curious:心身の健康を考えて、あえてアルコールを飲まないライフスタイル