セミナー・講演会【会場参加/東京】特許庁委託事業「欧州単一特許・統一特許裁判所制度セミナー」

本セミナーでは、統一特許裁判所ミュンヘン地方部からトビアス・ピシェルマイアー判事を、ドイツのMichalski·Hüttermann&Partner特許法律事務所からアロイス・フッターマン弁理士・名誉教授を日本にお招きし、欧州単一特許制度(UP)及び統一特許裁判所(UPC)についてご説明いただきます。

UP及びUPCは、2023年6月1日に開始されました。3年半が経過する中で明らかとなった実務や戦略的利用を含め、制度の基礎から最新のトピックまでご説明いただきます。

ピシェルマイアー判事は、ドイツのミュンヘン地方裁判所にて特許訴訟の裁判長を務められ、UPCの初期から同裁判所にて裁判官を務められております。アロイス・フッターマン弁理士・名誉教授は、ドイツのデュッセルドルフに事務所を構えるとともに、ニーダーライン大学の名誉教授やUPC代理人としてご活躍され、UP及びUPCについて精力的に執筆活動をされております。UP及びUPCに精通された両名からご説明を聞くことができる貴重な機会となりますので、是非ご参加いただけましたら幸いです。

日時

2026年12月10日(木曜)13時25分~17時30分

場所 ジェトロ本部 5階 JETRO HALL(港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル)
プログラム
13:00
受付開始
13:25
開会
13:30~13:50
欧州単一特許制度と統一特許裁判所の概要、統計的な利用状況(UPC)
講演者: トビアス・ピシェルマイアー判事
  • UPCでの手続きの流れ、国内裁判所と違い
  • UPCの統計(国・地域・産業別での分析)
13:50~14:00
統計的な利用状況(UP)、統計分析方法
講演者: アロイス・フッターマン弁理士
  • UPの統計(国・地域・産業別での分析)
  • UP/UPCの統計情報の分析方法
14:00~15:00
UPCの最新トピック(判例)
講演者: トビアス・ピシェルマイアー判事
  • UPCの主要判例の紹介。国内裁判所の判断との異同
15:00~15:10
質疑応答
15:10~15:20
休憩
15:20~15:40
UPCの最新トピック(判例以外)
講演者: トビアス・ピシェルマイアー判事
  • 特許調停・仲裁センター(PMAC)を利用した和解の提言の状況
  • 特定の地方部・中央部に案件が集中した場合の対応
15:40~16:50
UP・UPCの戦略的な活用
講演者: アロイス・フッターマン弁理士
  • UP/UPCの利用における注意点
  • UP/UPCの利用戦略
  • UP/UPCを利用するコスト。従来のルートとの比較
  • UPを保有することは、ライセンス交渉にも影響を与えるか
  • オプトアウト戦略の活用状況と効果
  • セントラルアタックによる無効リスクは実際に問題となったか
  • UP/UPCを利用するメリット、利用しない場合のリスクはあるか
  • UP/UPCの利用における成功例と失敗例の紹介
16:50~17:00
UP/UPCの今後の見通し
講演者: トビアス・ピシェルマイアー判事、アロイス・フッターマン弁理士
17:00~17:30
質疑応答
17:30
閉会
主催・共催 特許庁、ジェトロ
参加費 無料
定員 120名
(先着順。定員になり次第、締め切ります。)

お申し込み方法

イベント申し込みページで必要事項を入力・送信してください。※はじめてのお申し込みの方は「お客様情報登録」(無料)が必要です。

お申し込み締め切り

2026年12月01日(火曜) 23時59分

お問い合わせ先

本セミナーに関するお問い合わせ先
内容に関するお問い合わせ

ジェトロ・デュッセルドルフ事務所(担当:佐藤)
E-mail:patent_tcd@jetro.go.jp

お申し込みに関するお問い合わせ

ジェトロ知的財産課(担当:川満、佐藤、三岡、菅瀬)
E-mail:CHIZAI@jetro.go.jp
Tel:03-3582-5198