2027年の最低賃金、前年比3.7%増の時給1万700ウォンに決定

(韓国)

ソウル発

2026年08月10日

韓国雇用労働部は8月5日、2027年(1~12月)の最低賃金(時給)を前年比3.7%増の1万700ウォン(約1,177円、1ウォン=約0.11円)にすると正式に決定した(添付資料表参照)。2027年の最低賃金を月単位〔週40時間基準、月間209時間(注)〕に換算すると、前年比7万9,420ウォン増の223万6,300ウォンとなる。なお、この最低賃金は全国一律で全ての業種に適用される。

同部は、7月16日の2027年適用の最低賃金案の告示以降、7月27日まで異議申し立て期間を設けた。「民主労総」「小商工人連合会」から異議申し立てがあったものの、最低賃金法の規定および最低賃金委員会の審議・議決過程などを総合的に考慮し、受け入れられないと決定した。

(注)月間209時間の算出根拠は次のとおり。

{(1週間当たり所定労働時間40時間+有給週休8時間)÷7日×365日}÷12カ月=約209時間/月

(李海昌)

(韓国)

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