エチオピア、6月のCPI上昇率は前年同月比13.9%
(エチオピア)
アディスアベバ発
2026年07月31日
エチオピア統計局(ESS)は7月20日、6月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比13.9%と発表した。
項目別の上昇率では、食料品・非アルコール飲料が15.1%で、特に非アルコール飲料(37.6%)が最も高い上昇率を示した。砂糖・ジャム・蜂蜜・チョコレート(35.9%)、果物(21.3%)、乳製品・チーズ・卵(20.3%)が20%以上の上昇、肉(19.2%)、油脂類(18.8%)、野菜(12.8%)が10%台だった。パン・穀物は7.3%、その他食品は17.1%の上昇だった。
非食料品の上昇率は12.2%で、教育(17.3%)、アルコール飲料・たばこ(14.5%)、交通(14.3%)、衣類・履物(13.5%)、家具・家庭用品(13.0%)、レストラン・ホテル(12.0%)、健康(11.0%)が2桁の上昇率だった。住宅・水道・電気・ガス・その他燃料は9.5%、通信は8.9%で1桁台だったが、その他の商品・サービスは17.9%の上昇だった。
なお、エチオピア国立銀行(NBE、中央銀行)によると、外国為替相場は6月2日の1ドル=159.37ブルから、7月20日時点では1ドル=159.60ブルと、ほぼ横ばいで推移している。
(松野はるな)
(エチオピア)
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