本格焼酎・泡盛
プロモーション概要
OVERVIEW
2024年度 プロモーション対象国・地域
米国
実施内容
世界の蒸留酒のトレンドがカクテルバーから発信されることに着目し、焼酎をバーで楽しむことができる新しいタイプの蒸留酒であることを消費者に訴求することで、焼酎の認知と飲用意向向上を目指します。
プロモーションサイト・SNS
JFOODOでは対象国・地域の消費者に対し、現地言語でプロモーションサイトを制作し情報発信をしています。
2023年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2023
米国
- ロサンゼルスで影響力のあるバー9店舗をアンバサダーに任命し、一か月間のイベントShochu Monthを開催。焼酎ハイボールやオリジナルカクテルを限定販売することで、認知・飲用機会拡大に取り組みました。
- アンバサダーバーのうち2店舗にて、日本人著名バーテンダーを招いたポップアップイベントShochu Nightを開催。一夜限定焼酎カクテル2種を販売しました。また、メディア・インフルエンサーも招致し、イベントの話題化・拡散を図りました。
- 焼酎公式サイト、インスタグラムをはじめ、飲料業界で愛読されている The Tasting Panelなどとのメディアタイアップ、インフルエンサーとのコラボなどを通して、焼酎の情報発信を図りました。
2022年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2022
米国
- LAの著名なバー10店舗にて、シグネチャーカクテルとして設定した「焼酎ハイボール」を含むオリジナルカクテル2種類を開発・提供し、現地消費者に飲用機会を創出しました。
- バープロモーション参加店舗にて、メディアや業界関係者向けのPRイベント、消費者向けには焼酎体験イベント実施しました。ミソロジストのトークセッションや焼酎カクテルの試飲体験を含んだイベントを実施することで、焼酎の認知拡大・話題化を図りました。。
- InstagramをはじめとするSNS、現地大手メディアであるLA Times、業界紙のImbibeなど、様々なメディアを活用して、焼酎の情報発信を行いました。
2021年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2021
米国
- NYとLAの著名なバー8店舗にて、焼酎を使用したカクテルを開発し、販売をすることで、当該バーへの啓蒙活動及びターゲット消費者への焼酎認知の向上を図りました。
- NYのバー「GONGO」を期間限定のポップアップバーとして、焼酎カクテルの販売、焼酎の試飲提供、焼酎の基本情報の提供を行い、ターゲット消費者の認知を拡大し、飲用意向の向上を図りました。
- 焼酎のメーカー及び現地代理店に対し、JFOODOプロモーション説明会、営業活動ツールの提供(ブローシャ―、焼酎説明動画等)や現地ディストリビューター情報の提供をすることで、営業活動を支援し、和食店以外への日本酒の販路拡大に寄与しました。
プロモーション報告
REPORTS
- 2022年度のプロモーション報告書(米国) (1.8MB)
- 2023年度のプロモーション報告書(米国) (2.4MB)