日本酒

日本酒

プロモーション概要

OVERVIEW

2026年度 プロモーション対象国・地域

米国、中国、⾹港、シンガポール、マレーシア

実施内容

【米国】
非和食領域での消費拡大を目的として、ニューヨーク、カリフォルニア、テキサス、フロリダの4州においてチーズを中心とした各地で馴染みのある料理とのペアリングイメージ強化を目指し、オンラインを中心とした販売促進や情報発信を展開します。

【中国】
「旬の食材×日本酒」のペアリングイメージ認知を醸成し、和食にとどまらず、中華料理店を中心とした日本酒の飲用意向の向上を目的に、グラス提供による中華料理×和食のペアリングメニューの展開、富裕層・愛飲者向けの試飲会などの波及施策、SNSを通じた日本酒の情報発信等を実施します。

【香港】
レストランでのペアリングメニューの提供、試飲販売会の開催、各種メディアでの情報発信等に取り組み、30代の香港女性を主なターゲットとして日本酒の普及を進めます。

【シンガポール・マレーシア】
日本酒の取扱い・消費拡大を目指し、非和食店を中心とした料理とのペアリングキャンペーン、バーでの新たな飲み方の提案、行事食を通じた家庭内消費の促進、外食店のスタッフトレーニング、情報発信等を行います。

2025年度に実施したプロモーション

ACTIVITIES IN 2025

米国 ニューヨーク・カリフォルニア州

  • 日本酒が料理の“うま味”を引き立てる点を訴求し、魚介料理のみならず、肉料理やチーズ料理とのペアリングイメージの醸成を図りました。
  • SNSを通じ、ワインと日本酒に精通する有識者をはじめ、ワインソムリエやフード系インフルエンサーからの情報発信を行いました。また、公式ウェブサイトでは日本酒の銘柄紹介、公式SNSでは消費者への日本酒グラスプレゼント企画を実施するとともに、日本酒と非和食料理とのペアリングの魅力を広く発信しました。
  • ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコの非和食レストラン10店舗で、「Sake Harmony Weeks」を開催し、日本酒と各店舗の看板料理を組み合わせたペアリングメニューの提供を行いました。

米国 テキサス・フロリダ州

  • 日本酒の爽快感を強調するべく、キャンペーンのキャッチフレーズとして「Catch the SAKE Breeze」を掲げ、熱燗に限らず 様々な飲み方が楽しめる日本酒の魅力を広げるため、フュージョン系日本食レストランにおいて販売促進を実施しました。
  • 新公式サイト・SNS投稿および各種デジタル広告を連動させ、ローンチイベントやバーテンダーイベントの情報発信を展開しました。さらに、インフルエンサーを起用した情報拡散を掛け合わせることで、プロモーションの認知度向上を目指しました。
  • 10月1日のWorld Sake Day(世界・酒の日) をキャンペーン開始日とし、ヒューストンとマイアミにあるフュージョン系日本食レストラン(各都市6店舗、計12店舗) において、日本酒とのペアリングメニューやカクテルの販売促進を1か月間実施しました。

中国

  • 「日本酒と和食のペアリングは上質な食体験である」の認知・日本酒飲用意向並びに注文率の向上を目的に、上海・広州・深セン・成都の和食店108店舗にて、和食と日本酒のペアリングメニューの提供を行いました。
  • 日本酒の愛飲者や発信力のある消費者を対象に、酒蔵関係者を招いた試飲イベントを上海・深セン・広州・成都の和食店で計12回実施いたしました。日本から杜氏を招聘し、直接日本酒造りのこだわりを説明してもらうことで、日本酒の理解促進を図りました。
  • 日本酒の認知度拡大・発信力強化のため、JFOODOのWechat公衆号およびRED公式アカウントで、日本酒知識やペアリングに関する情報を発信しました。継続的な情報発信を通じて、日本酒への理解促進と認知向上を図りました。

香港

  • 「中華料理には日本酒」との認知を広めるため、中華料理店10店でペアリングイベントを開催するとともに、1か月間ペアリングメニューを提供しました。1,500人以上がペアリングを体験し、イベント参加者の90%以上が日本酒は中華料理に合うと回答しました。
  • 若年層への日本酒の浸透を図るため、中華料理店、バー等10店で、6,000人以上の消費者を対象に、試飲提供を行いました。日本酒初心者にも受け入れやすいよう、果実酒やカクテルの形式でも提供し、アンケート回答者の約半数が今後も日本酒をきっと飲むと回答しました。
  • 公式SNSやウェブメディアを利用して、レストランキャンペーンの情報やイベントの様子を拡散しました。また、香港の人気Youtuberと連携して中華料理と日本酒のペアリングを訴求する動画を作成し、36万回以上再生されました。

シンガポール・マレーシア

  • 「日本酒で新たなハーモニーを発見しよう」をキャッチコピーに、非和食を中心としたレストランと連携し、様々な食材・各国料理とのペアリングメニューを開発しました。
  • 外食店でのペアリングキャンペーンに合わせ、KOLを起用した情報発信、メディアタイアップ、消費者向けワークショップを行い、認知拡大、日本酒に触れる機会の創出と認知拡大を図りました。
  • レストラン利用者向けに、卓上ツール(日本酒・ペアリング説明カード)や日本酒説明サイトを制作し、日本酒の特徴などを分かりやすく紹介することで、消費者の理解・飲用促進を図りました。

英国

  • 業界で人気、知名度があり、かつ日本酒を長く扱ってきた経験を兼ねそろえたミシュラン2つ星獲得店の著名シェフ・ソムリエを事業の核に据え、日本酒と現地で人気の欧州料理との相性の良さをSNSやメディアを通じて情報発信・拡散することで話題性を喚起し、非和食での新たな需要開拓を目指しました。
  • 著名シェフ・ソムリエの店舗において、欧州料理レストラン関係者向けワークショップを実施しました。日本酒の講義やペアリング体験を通じて理解促進と推奨力向上を図るとともに、公式サイトやSNSでペアリングメニューを発信し、興味喚起と来店促進に繋げました。
  • ミシュラン星付き点を含むロンドン市内の話題性があり人気のモダン・ヨーロピアンレストラン計15店舗にて、日本酒と欧州料理のペアリングメニューやスペシャルコースを提供することで、日本酒との相性の良さを訴求し非和食での飲用機会拡大を図りました。

フランス

  • 「うま味は日本酒とフランス料理を結ぶ共通言語」をキャッチコピーに、フランス人消費者への日本酒の理解促進のため、公式ウェブサイトおよびインスタグラムを通じた情報発信を行いました。
  • 食分野で影響力を有するメディア・インフルエンサー等を対象に、3つ星レストラン出⾝シェフ‧ソムリエによる日本酒のPRイベントを実施し、参加者のSNSによる情報発信を通じて話題喚起とレストランキャンペーンへの来店誘導を図りました。
  • 料理と飲料のペアリングに定評があるパリを中心としたミシュラン星付きを含む話題店20店舗でレストランキャンペーンを実施し、日本酒が料理とのペアリングに適した食中酒である点を訴求しました。また、スタッフ向け事前教育の実施やメニューカードの設置により、日本酒の飲用促進に取り組みました。

2024年度に実施したプロモーション

ACTIVITIES IN 2024

米国 ニューヨーク・カリフォルニア州

  • 日本酒がワイン飲用者にとって新たな選択肢となることを目指し、ワインと日本酒の知見を兼ね備えた専門家から日本酒と非和食料理の相性の良さを発信するとともに、レストランのサーバー向け教育を実施しました。
  • ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコの非和食レストランにて、日本酒と非和食料理との特別ペアリングメニューの提供を行い、一般消費者に向け、体験機会を提供しました。
  • 非和食料理喫食時の日本酒の飲用機会拡大を目指し、PRイベントの実施や公式ウェブサイト・Instagramを通じた情報発信により、「魚介料理を中心とした非和食料理」と日本酒のペアリングイメージ醸成を行いました。

米国 テキサス・フロリダ州

  • ヒューストンとマイアミのジャパニーズ・フュージョンレストラン12軒において、日本酒とフードのペアリングメニューや、日本酒の飲み比べセットなどを開発し、日本酒の販売促進を実施しました。
  • 日本酒Instagramとキャンペーンサイトを活用し、インフルエンサーを通じてキャンペーン情報を発信。各レストランによるおすすめの日本酒と料理の組み合わせを紹介することで、キャンペーンの集客を図りました。
  • キャンペーン開始と同時に各レストランにてポップアップイベントを開催。インフルエンサー向けに日本酒について深く学び、様々な銘柄を体験できる機会を創出しました。

中国

  • 「日本酒と和食のペアリングは上質な食体験である」というコンセプトの認知・日本酒飲用意向並びに注文率の向上を目的に、上海・広州・深センの和食店80店舗にて、和食と日本酒のペアリングメニューの提供を行いました。
  • 認知度向上・波及を目的に少人数でのコアファン向けイベントを上海・深圳の和食店で計8回実施しました。また、日本から杜氏を招聘し直接日本酒造りのこだわりを説明してもらうことで、日本酒の理解促進を図りました。
  • 日本酒の認知度拡大・発信力強化のため、JFOODOの既存WechatアカウントおよびRED公式アカウント(新設)を通じ、日本酒知識やペアリングに関する情報を発信しました。

香港

  • 日本酒卸売事業者26社の協力を得て、60店舗の中華料理店において、約4か月、のべ131酒蔵、のべ181銘柄の日本酒を販売しました。
  • 香港ソウルフードと日本酒のペアリングを体験できる試飲会を3会場で、計10日間開催し、のべ9,000名以上の参加がありました。
  • Facebookに加え、新たにInstagramに公式SNSを開設し、インフルエンサーの活用をし、キャンペーンや日本酒に関する情報を発信しました。

シンガポール・マレーシア

  • 「魚介類といえば日本酒」のコンセプト定着に向け、シンガポールの非和食レストラン20店舗、マレーシアの和食および非和食レストラン10店舗とペアリングメニューの開発・提供、SNS等を活用したPRを実施しました。
  • キャンペーン参加レストランのシェフ、スタッフに向け、料理と合わせた日本酒の味わい方の理解を促進し、消費者へ効果的な説明を行うためのトレーニングを実施しました。
  • 日本酒の日(10月1日)に、若年層をターゲットに、日本酒への関心を高めるため、複数の日本酒のテイスティングや料理とのペアリングを体験するワークショップを開催しました。

英国

  • ロンドンを中心に、魚介料理を提供する話題の非和食店20店舗にて約1ヵ月間、計19社27銘柄の日本酒と魚介料理の相性の良さを体感できるペアリングメニューを提供しました。
  • 日本酒専門家や卸売事業者の協力のもと、非和食店でのペアリングメニュー提供に先立ち、店舗スタッフの日本酒推奨力向上を目的とした事前トレーニングを実施しスタッフの知識習得を促しました。
  • JFOODO英国の日本酒公式インスタグラムにて、日本酒の基礎知識や購入場所の情報、レストランとのコラボ投稿やペアリングメニュー・各銘柄の魅力など各種情報発信を行いました。

フランス

  • ”Saké et Gastronomie, une harmonie subtile”(「日本酒とガストロノミー、絶妙なハーモニー」)をキャッチコピーに、パリを中心とした20店舗においてレストランキャンペーンを実施し、シーフードを中心としたガストロノミーの料理と日本酒の相性の良さを訴求しました。
  • キャンペーンに先駆けて、メディア・インフルエンサー向けに、仏ソムリエ最優秀賞受賞者を招へいした日本酒イベントを実施するともに、参加者のSNSによる情報発信を通じて話題性を喚起し、来店誘導を図りました。また、キャンペーン参加レストランのスタッフに対して日本酒研修を行い、日本酒の推奨力向上を図りました。
  • フランス消費者への日本酒の理解促進のため、公式ウェブサイトの仏語版に加えて、インスタグラムを新規開設しました。各レストランにおける日本酒との推奨ペアリングや各取扱い銘柄を掲載したほか、プレスリリースや記事広告掲載を行い、来店誘導および日本酒の消費拡大を促しました。

2023年度に実施したプロモーション

ACTIVITIES IN 2023

中国

  • 上海・広州・深圳の客単価500元以上の高級和食店63店舗で日本酒のグラス提供によるペアリングメニューを展開し、注文率の増加を図りました。
  • 和食と日本酒の相性の良さを訴求する動画やキービジュアルを製作し、デジタル広告出稿やJFOODOの中国プロモーションWEBサイトを通して訴求することで、日本酒への興味関心を喚起しました。
  • 富裕層からの波及効果を目的に、日本酒や日本食に興味がある富裕層に対して唎酒師の解説を交えたペアリング体験イベントを上海にて実施しました。

香港

  • 「日本酒と広東魚介料理の相性が良い」というイメージを醸成するため、現地広東料理店7店舗にて、オリジナルペアリングメニューの提供を行うレストランプロモーションを実施しました。
  • より多くの消費者に「広東魚介料理×日本酒」ペアリング体験機会を提供し、日本酒購入意向を高めるため、現地高級小売店「city‘ super」と協業し、広東魚介料理と日本酒の試飲・試食、即売会を開催しました。
  • メディア関係者並びにインフルエンサー向けにPRイベントを実施し、唎酒師によるペアリングメニューの紹介、試飲・試食体験により、「日本酒×広東魚介料理」の相性の良さの理解促進並びに話題化を図りました。

米国 ニューヨーク・カリフォルニア州

  • 日本酒と非和食魚介料理のペアリングがもたらす価値を「いつもの食事の時間を特別で心弾む時間に変える新たなハーモニー」として規定し、キャッチコピー“Discover new harmonies”とともに、キーヴィジュアルを制作し訴求しました。
  • ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコの著名な非和食レストラン7店舗でメディア向けPRイベントを実施し、その後1ヶ月間日本酒を導入したコースまたはペアリングメニューを販売しました。
  • 計5回のプレスリリース発信など、継続的にメディアへアプローチすることで記事の露出増を図り、日本酒の認知や興味・関心の拡大につなげました。

米国 テキサス・フロリダ州

  • キャンペーンサイトおよび公式インスタグラムを立ち上げ、主に日本酒未経験者層を対象に、日本酒と日本食の相性の良さを訴求することで、日本食喫食時の日本酒飲用率の向上を目指しました。
  • オースティン・マイアミの日本食レストラン6店舗にて、日本酒と日本食のペアリングメニュー、日本酒の飲み比べセットなどを開発し、期間限定メニューとして販売しました。
  • デジタル広告、edible South FloridaやAustin Chronicleによる記事広告、インフルエンサーによるキャンペーン情報のライブ発信・拡散等を通して、目的である日本酒の認知や興味、関心の拡大につなげました。

シンガポール

  • 「Seafood Loves Sake.」をキーワードに、非和食店の外食16店舗(29銘柄)において、シーフードと日本酒のペアリングによるメニューによるPRを実施しました。
  • キャンペーンサイトにおいて、連携レストランとの選定銘柄・ペアリングメニューを紹介し、また、プレスリリースやインフルエンサーによる情報発信を行いました。
  • 店舗スタッフの日本酒の基礎的知識を向上し、来店客への推薦を促すため、キャンペーン前に日本酒の専門家によるテイスティングや料理のペアリングを伴う説明会を実施しました。

フランス

  • 「Saké et Produits de la Mer, L’accord Parfait !」(日本酒と魚介料理の相性は完璧)をキャッチコピーとして、パリを中心とした人気フレンチレストラン20店舗において、レストランキャンペーンを実施し、推奨するペアリングメニューを通じて、日本酒とシーフードとの相性の良さを訴求しました。
  • キャンペーンに先駆けて、メディア・インフルエンサー向けに、仏ソムリエ最優秀賞受賞者を招へいした日本酒イベントを実施するともに、参加者のSNSによる情報発信を通じて話題性を喚起しました。また、キャンペーン参加レストラン毎に、スタッフ向け日本酒研修の機会を持ち、日本酒の注文を促す推奨力の向上を図りました。
  • キャンペーンサイト(仏語版)を構築して、キャンペーン情報の各レストランページで、日本酒との推奨ペアリングや各取扱い銘柄を掲載するなど、日本酒の認知向上に向けて情報を充実させました。また、プレスリリースや記事広告掲載も行い、来店誘導および日本酒の消費拡大を促しました。

英国

  • “Sake Seafood Sensations – Pairings of Perfection”をキーコピーに、ロンドン中心の英国内20店舗にて期間限定のペアリングメニューを提供するレストランキャンペーンを実施。非日本食・日本食を問わない日本酒とシーフード料理の相性の良さを訴求しました。
  • 消費者とのタッチポイントとなるスタッフの日本酒推奨力を上げるため、キャンペーン前に各店舗へ酒エキスパートやディストリビューターによるスタッフトレーニングを実施し、知識習得に役立てていただきました。
  • キャンペーンサイトやインスタグラムのオウンドメディアにて、またプレスリリースを通したメディア掲載により、日本酒の基礎知識およびキャンペーンの内容と訴求ポイントを発信し、認知理解の促進と話題化を図りました。