3億 100万 円
資本金
台湾トップレベルメーカー<WALSIN>傘下!未来の社会作りに貢献
双信電機は創業80年を超える老舗電子部品メーカーで、創業当初からの製品であるマイカコンデンサをはじめ、ノイズフィルタやフィルムコンデンサ、積層誘電体フィルタなど独自の技術により特長のある多くの電子部品をお客様に提供し続けています。 「材料/プロセス開発技術」「回路設計技術」「設備開発技術」をコア技術として、LTCC事業、情報通信事業、パワーエレクトロニクス事業の3つの事業で、お客様のニーズに合わせたカスタム製品を提供しています。電子部品は、私たちが安心安全に快適な暮らしを送るために必要不可欠なものであり、今後もその役割は大きくなっていきます。私たちは、これからも時代のニーズとお客様の期待に応える高機能電子部品の提供を通して、「ノイズの無い世界」を作り、社会の発展と人々の暮らしに貢献していきます。 当社は2021年より、台湾でトップレベルの実力を誇る電子部品メーカー<WALSIN TECHNOLOGY CORPORATION(WTC)>の傘下に入ったことで、両社の強みを組み合わせ、更なる業務拡大を目指しています。一緒に世界中のお客様の困りごとを解決し、未来の社会作りに貢献しませんか?
3億 100万 円
資本金
116億 7200万 円
売上高
832人
従業員数
1944年
設立年
技術職・エンジニア職にて以下の役割をお願いする予定です。
海外進出等における
外国企業との橋渡し役
(ブリッジ人材)
外国人の視点による
イノベーションや企画立案
特定の専門知識を活かした
国内事業の運営や研究開発
日本人社員のグローバル化推進
【LTCC事業】
独自のプロセス開発技術と高周波回路設計技術を融合させることで、進化を続ける移動体通信システムと情報通信機器の小型高性能化に貢献しています。近年では無線LAN新規格や5G通信基地局向け製品を展開し、機器の小型軽量化や高画質な映像の伝送といった情報通信の革新を支える高機能電子部品を世界に送り出しています。
WTCグループとの協業により、新材料の研究開発も始まっており、さらに高効率な通信を実現するための新製品を共同で開発していきます。
【情報通信事業】
お客様のニーズに合わせたカスタム仕様を実現し、高信頼性のニーズに対応した製品を提供することで鉄道信号や自動車市場、人工衛星まで幅広く貢献しています。
【パワーエレクトロニクス事業】
電波障害や他の機器の誤作動の原因となる電磁波ノイズへのトータルソリューションとして、電磁波ノイズの発生源や経路を特定するためのノイズ測定や診断を行っています。さらに電磁波ノイズの発生や影響を防ぐ電子部品を開発、提供することにより、お客様の電磁波ノイズ問題全般を解決しています。産業用機械や医療機器など、パワエレ市場にかかせない存在です。
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