63億 円
資本金
外国籍人材が多数活躍し、成長をし続けている会社で働いてみませんか!
当社は1922年に創業し100周年を迎える独立系電子部品メーカーです。事業の各セグメントは「車載通信機器」「回路検査用コネクタ」及び「無線通信機器」でそれぞれのお取引先は世界トップクラスの有名企業でありグローバル(世界23拠点)に世界をカバーしています。 毎期作成する経営計画には「いい会社を創りたい」と言う経営者の思いが綴られており、社員は事ある毎にこの言葉を耳にしています。そして当社グループとして重要課題を明文化し、その一つ「従業員の多様性と包摂性の推進、進化」として「TISP(Tomioka International Specialist Parkの略)」構想の推進をしています。10数年前より高度外国人材の社員が活躍し、その規模が拡大したことから'20年2月より専門組織「TISP推進室」を立ち上げています。高度外国人材を100名規模で採用し、外国人材との協業があたり前に進められる事業運営プロセスの確立を通じて、多様性を生かした事業活動に活性化する為です。外国籍の皆さんが、安全、安心に生活できる環境基盤を整備すると共に業務遂行を通じて互いにより高いステージを一緒に目指しましょう。
63億 円
資本金
599億 円
売上高
906人
従業員数
1951年
設立年
海外進出等における
外国企業との橋渡し役
(ブリッジ人材)
特定の専門知識を活かした
国内事業の運営や研究開発
海外拠点のマネージメント
日本人社員のグローバル化推進
創業当時は懐中時計の部品製造から始まり、その後、腕時計用のバネ棒を発明、世界一のシェアを誇りました。その技術を活かしラジオ用ロッドアンテナでも世界80%のシェアとアンテナのヨコオの地位を確立。その後「車載通信機器分野」に参入。5G等の未来のモビリティサービスに貢献しています。もう一つの得意分野である精密パイプ加工技術も技術を積み重ね、'70年代後半に半導体検査工程で使用するプローブカードやテスト用ソケット等の「回路検査用コネクタ分野」、'80年代に電子機器用のバッテリーや基板間接続等に用いられる「電子機器用コネクタ分野」。'06年には医療用微細加工部品の提供から始まり、ガイドワイヤやカテーテル、ステント等「医療機器分野」と事業領域の拡大、進化をし続けています。それら製品のより効率的で革新的な生産システムを目指した生産設備、金型等の設計、製作、量産化まで一貫して手掛けている「生産技術部門」。ISO各種マネジメントシステム「9001等、14001、27001、45001」等の認証を取得しており、世界の自動車/電機メーカー等の厳しい要求をクリアーし、製品の設計/製造/販売を行っています。
高度外国人材の活躍推進の促進に取り組んでいます。高度外国人材の採用、育成定着等の支援にご関心のある企業様、 高度外国人材の採用に関心のある企業や、イベント情報をお探しの外国人材の方は、こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。
ジェトロ高度外国人材課
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