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BOPビジネス潜在ニーズ調査報告書:タンザニアの農漁業資機材分野(2010年3月)

最終更新日: 2010年09月30日

タンザニアの農漁業は、その9割が小規模事業者により担われているが、小規模事業者であるがゆえに、機械化がほとんど進んでおらず、肥料や農薬などの投入が十分でないために、生産性も収益性も低い。資機材を利用できない要因として、アクセスの問題とともに購入資金の手当の困難が指摘される。また、産品の買い取り価格の低迷や不安定さも資機材への投資を躊躇させる要因となっている。
このため、農漁業資機材のビジネスを成功させるためには、中長期的な視点をもって段階的に市場形成を図ること、ならびに産品の販売支援なども視野に入れたバリューチェーン全体への目配りが求められる。本調査では主要産品であるコメ、コーヒー、ナイルパーチに焦点を当てて、コメについては耕耘機、除草剤、精米機、コーヒーについては薬剤、ナイルパーチについてはボート、漁網、船外機などを有望商品として提案している。

【目次】
第1章 タンザニアの農漁業分野における開発ニーズとBOPビジネスの可能性
1. 農漁業における一般的潜在ニーズ
2. タンザニア農漁業の現状と課題
3. 小規模農漁民の生活実態とBOPビジネスにおける考慮点
4. BOPビジネスの可能性
第2章 実態調査に基づくニーズ把握
1. 実態調査の概要
2. 調査結果
第3章 タンザニアの農漁業分野における資機材ビジネスのニーズと考慮点
1. 農漁業資機材ビジネスのニーズ
2. タンザニア農漁業資機材市場の特徴
3. 農漁業資機材ビジネスへのアプローチ
第4章 有望商品案と製品開発要件
1. 有望商品案と市場規模
2. 製品開発要件と製品仕様
参考文献
参考資料


発行年月:2010年3月
作成部署:海外調査部 グローバル・マーケティング課
総ページ数:130ページ

記事番号:07000372

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