WTO・他協定加盟状況
最終更新日:2024年08月27日
- 最近の制度変更
-
-
2024年11月1日
-
2024年10月15日
-
2024年10月15日
-
2024年9月13日
-
2024年7月16日
-
WTO加盟、APEC、FTA
中国とWTOの関係
1947年、中華民国は創設国の1つとしてGATTにかかわり、1948年に正式締結国となったが、1949年に中華人民共和国(以下、中国)が成立した結果、中国本土は事実上GATT締結国の域外となった。
1982年、中国はGATTのオブザーバー資格を認められ、1986年に加盟(GATT締結国地位の回復)申請を行った。
1995年1月、世界貿易機関(WTO)が成立し、7月にWTO加盟の交渉を開始、1999年に日本、米国との二国間交渉の合意を経て、2000年から多国間交渉に入った。
2001年9月17日にはWTO中国作業部会の合意文書が採択、つづく11月10日、カタール・ドーハで開催されたWTO閣僚会議にて、加盟議定書・付属書案が採択された。中国は加盟承認の翌日の11月11日にWTO事務局へ加盟受諾文書を寄託し、その1カ月後の12月11日にはWTOに正式加盟した。
- 自由貿易協定、関税同盟、特恵貿易協定、その他の貿易協定
-
自由貿易協定、関税同盟、特恵貿易協定、その他の貿易協定については、次のウェブページから検索してご覧ください。
ジェトロ:世界のFTAデータベース