Global Startup Acceleration Program 過去参加企業BionicM株式会社

3.すべての人に健康と福祉を 10.人や国の不平等をなくそう

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BionicMは、高性能な動力アシスト機能付きロボット義足を開発・販売しています。自身が義足ユーザーである孫小軍 Ph.D. が東京大学におけるヒューマノイドロボット技術を応用して発明した技術をもとに起業しており、従来の動力アシスト機能のない義足における課題を解決することで、下肢切断者のQoL向上に貢献します。

基本情報

設立年
2018年12月21日
代表者
孫 小軍(代表取締役社長)
ステージ
シリーズA
これまでの資金調達額
1,020,000千円(2023年1月時点)
所在地
東京都文京区本郷7-3-1東京大学アントレプレナープラザ203
主要投資家、VC
UTEC
提携先・連携機関
産業技術総合研究所(研究)
サービス・プロダクト導入先

代表・チームからのメッセージ

これまでのテストマーケティングを踏まえて、ロボット義足Bio Legの改良バージョン製造を完了し、2023年夏から日本・中国において販売を開始します。義足業界の巨大市場である米国進出を見据え、業務提携パートナー候補と協議を進めており、医療機器認証、および2024年の米国における販売活動の本格化に向けた活動を進めています。

チーム写真

プログラムに参加して得られたこと

メンターによるメンタリングを通じて事業計画、ピッチのブラッシュアップを行い、米国展開に向けた調査等準備を進めてきました。現在は、当時のメンタリング結果を踏まえて、米国展開に向けた協業候補先との協議を進めています。

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ご質問・お問い合わせ

ジェトロ・スタートアップ支援課
E-mail:su-support@jetro.go.jp