英国政府が活用の技術を2017年から日本でも展開-欧州企業のアジアビジネス戦略(ITサービス)-

(英国、日本)

欧州ロシアCIS課

2017年03月03日

 東京五輪開催を2020年に控え、英国が強みを持つサイバーセキュリティー分野では、日英連携への関心が高まっている。シュアバイン(Surevine)は、英国政府のサイバーセキュリティー情報共有パートナーシップ(CiSP)に対して、機密性の高い情報を共有するための技術プラットフォームを提供するIT企業で、2017年1月下旬に日立システムズとの協業による日本市場展開を発表した。同社創業者で最高経営責任者(CEO)のスチュアート・マードック氏に、日本市場の課題や同社の取り組みについて聞いた(2月2日)。

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