アフリカ主要国の医療機器登録制度情報(2021年5月)
2021年05月31日
最終更新日:
経済成長に伴い、市場の拡大、ビジネス機会の拡大が期待されるアフリカにおいて、医療機器市場の成長にも注目が集まり、日本の医療機器に対する現地のニーズも高まっている。一方で、医療機器の輸入に必要となる登録制度は国によって異なり、正しい情報を検査機関・現地輸入代理店から入手し、手続きを行う必要がある。
本レポートはアフリカの主要11カ国(エチオピア、ケニア、ナイジェリア、コートジボワール、南アフリカ、エジプト、アルジェリア、チュニジア、モロッコ、ガーナ、モザンビーク)に医療機器を輸入する際の一般的な登録制度について、関係当局等の発行資料、ヒアリングをもとに、2021年5月時点の状況を各海外事務所がまとめたものである。これらアフリカの国への医療機器輸出の際の参考に、本レポートを活用されたい。
- 発行年月:
- 2021年05月
- 作成部署:
- ジェトロ新興国ビジネス開発課、ジェトロ・パリ事務所、ジェトロ・ラバト事務所、ジェトロ・カイロ事務所、ジェトロ・ナイロビ事務所、ジェトロ・アビジャン事務所、ジェトロ・ラゴス事務所、ジェトロ・ヨハネスブルク事務所、ジェトロ・アディスアベバ事務所、ジェトロ・マプト事務所、ジェトロ・アクラ事務所
- 総ページ数:
- 7ページ