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米国市場調査レポート 紙製品(2012年3月)

最終更新日: 2012年03月31日

グリーティングカード、ラッピングペーパーなどは、米国のライフスタイルの中では重要なソーシャライジング・ツール。どんなに生活がIT化され、ペーパーレスになっても、米国における紙製のギフト関連製品は重要なアイテムである。リーマンショック以降の景気後退により、米国の消費は落ち込んだと言われているが、バイヤーは消費者を店に取り戻そうと「新鮮な製品」さがしに力を注いでいる。専門店であれ、大手チェーン店であれ、今現在も、目新しい商品を欲しっている。その意味で、品質が高く、デザイン性に優れている日本の紙製品は米国市場にとって必要な商品となる。つまり、米国市場は、日本企業にとって「追い風」の状態になっている。

このレポートの対象となる紙製品は、次の通り。

・グリーティングカード

・ラッピングペーパー

・紙袋、ギフトボックス

・ノート

・ジャーナル

・メモパッドなどの文房具

・その他紙製品

日本市場には、多くの優れた紙製品がある。しかし、和紙以外の紙製品が米国市場に多く輸出されているとは言えない状況にある。それは、米国市場に合わせた商品の改良、取引先の開拓方法、受注方法、流通方法、回収方法など、海外市場開拓の「ノウハウの欠如」によるところが大きい。他のカテゴリーでは、日本企業の製品は米国市場に次第に増えてきている。米国の小売店が求めているのは、今まで米国市場にはないもの、もしくは品質のよいもの。この情勢は、まさに日本企業の製品の需要が高まっていると言える。米国市場に販売するノウハウが確立すれば、日本企業の紙製品は米国市場にはなくてはならないものになるだろう。この市場調査レポートが、その一助になれば幸いである。

発行年月:2012年3月

作成部署:ジェトロ・ニューヨーク事務所、ジェトロ生活文化産業企画課

総ページ数:721ページ

記事番号:07000976

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