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BOPビジネス潜在ニーズ調査報告書:フィリピンの低所得階層向け住宅分野(2011年3月)

最終更新日: 2011年03月31日

フィリピンでは、特に人口が集中する首都マニラ等の都市部において、低所得階層の住環境の悪さが顕在化している。なかには、インフォーマル居住者(地主の許可を得ずに不法に土地を占有して暮らす人々)も多くみられ、彼らへの住宅供給を重要課題として、政府、あるいはNGO等が取り組みを行っている。
この分野では、一般的に集合住宅より一戸建て、また、賃貸より持ち家志向であるなど、同国の慣習・価値観を押さえることが大事であろう。実際、低所得階層向けに供給されている住宅では、家族人数の増加に対応できるような拡張性が重視されている。なお、地元のNGOには、低価格の住宅供給のため、調達資材を寄付で賄うなど、ビジネスと一定の距離感を持って活動している組織がみられるので、現地でのパートナーとして検討する際には留意する必要があろう。

発行年月:2011年3月
作成部署:海外調査部グローバル・マーケティング課
総ページ数:110ページ

記事番号:07000757

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