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BOPビジネス潜在ニーズ調査報告書:バングラデシュのエネルギー分野(2011年3月)

最終更新日: 2011年03月31日

バングラデシュは天然ガスの産出国であり、ガスは発電の主なエネルギー源ともなっている。しかし、近年の電力需要の伸びに供給が追いついていないことから、新規の配電網の拡張は行われず、世帯電化率は都市部で76%に対し、農村部は28%に留まっており、地域格差の解消はなかなか図られない。一方、政府系機関や企業等によりソーラーホームシステム設置の動きが進んでいる。
無電化世帯では、約9割が調理用に薪を、照明にケロシンランプを用いており、エネルギー効率が悪いだけでなく、健康にも悪影響を及ぼしている。彼らは、電化によってもたらされるメリット(したいこと)として、夜間の仕事や勉強、扇風機等による室内の温度調整、テレビやラジオの視聴などを挙げている。これらのニーズを踏まえた製品を供給する場合、同国においては、ネットワークを有する地場のNGOがパートナー候補となり得よう。

発行年月:2011年3月
作成部署:海外調査部グローバル・マーケティング課
総ページ数:109ページ

記事番号:07000735

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