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米国食品安全強化法の概要及び分析(2011年10月)

最終更新日: 2011年10月06日

  1. 2011年1月4日に成立した食品安全強化法(Food Safety Modernization Act)は、連邦食品医薬品局(FDA)の権限を多岐にわたり強化するものである。
  2. 輸入食品に関する規制強化も多数含まれているが、その中で最も注目すべき規定は、輸入食品の製造などを行う施設において、責任者が食品への危害を評価し、リスクに応じた予防的管理措置を計画し、実行することを義務付ける規定である。また、同法の規定には、輸入業者に対し、輸入食品が安全であることを検証する義務を課すものもある。
    これらの規定は、それぞれ食品安全強化法で定められたそれぞれの規定ごとのスケジュールに従って今後施行されることとなるが、現時点では、それぞれの規定の具体的な内容を定めるFDAの規則の多くは公表されておらず、その詳細については必ずしも明らかではない。
  3. 本報告書においては、食品安全強化法の制定の背景、各規定の内容、制定後の議論を紹介することで、米国へ食品の輸出を行う日本企業・日系企業が同法の各規定の施行に向けた準備の一助とすることを目的としたものである。
    本報告書第1編、第2編の各記述においては、関連する食品安全強化法の条項を明示した。各状況についてのさらなる情報は、第3編の逐条解説を参照いただきたい。

発行年月:2011年10月
作成部署:シカゴ事務所、農林水産・食品部
総ページ数:50

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記事番号:07000726

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