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中国市場への韓国コンテンツ進出実態調査とその波及効果分析(2011年3月)

最終更新日: 2011年03月31日

韓国ドラマはアジア全体で人気があり、今や、ドラマや音楽のみならず、ファッションや食も人気となっている。韓国のコンテンツの人気の背景には政府の振興策があったといわれている。
ジェトロではアジアでの韓国製品の人気の高まりを受け、韓国において、韓国のコンテンツ振興策と韓国にもたらした経済効果について調査を行った。
さらに、韓国のコンテンツの人気が、ファッションや食にどれだけの影響を及ぼしているかについて、上海で調査を実施し、「韓流」の影響を確認した。本レポートは中国での韓流人気をまとめたものである。

(中国)
 中国では「韓流」はもはや一時の流行・ブームではなく、ポップカルチャー分野の一カテゴリーとして広く深く定着している感もあり、それに比べ、日本コンテンツの露出は極めて少ないのが現状だ。本調査では中国人1000人にアンケートを行い、また年代・属性別のグループインタビューを行った。アンケートの結果、日本と韓国と比較したとき、韓国のほうが「よい」と判定されたのはテレビドラマ(81%が韓国のほうがよい。以下同)、ファッション(71%)、歌手(69%)、化粧品(56%)などで、国全体のイメージとしても66%が韓国のほうがよいと回答している。なお、グループインタビューでは、「日本のコンテンツ、製品に触れる機会が少ない」ということがわかり、日本企業が巻き返すためには、消費者と接触する機会を増やすことが重要と示唆される。                     
韓国のコンテンツ振興策については「韓国のコンテンツ振興策と 海外市場における直接効果・間接効果の分析」を参照されたい。

主な図表:韓国コンテンツに触れた結果、韓国のイメージはどうなったか
発行年月:2011年3月
作成部署:海外調査部グローバル・マーケティング課 (問い合わせ先:調査企画課)
総ページ数:142ページ

記事番号:07000621

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