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「米国におけるコンテンツ市場の実態(2010-2011)」(2011年3月)

最終更新日: 2011年04月13日

ジェトロでは2年に1度、米国のコンテンツ市場の実態についてレポートをまとめている。
今回は2009年以降の動きに焦点をあてた。

メディアが電子化する中で、日本アニメのDVDや日本のマンガ本の販売は不振であった。しかし、米国のエンタテイメント業界の日本のコンテンツへの注目度は高く、関心の幅も広がっている。
例えば、集英社のスーパーダッシュ文庫から出版されているライトノベル「All you need is Kill」はハリウッド映画の原案として販売された。
さらに、日本の番組フォーマット(バラエティやクイズ番組の原案)への注目も高い。「とんねんるずのみなさんのおかげでした」の一コーナー「脳かべ」は業界団体が選ぶ「世界で成功した10のフォーマット番組」に選ばれた。

ゲームの分野ではiPhoneやアンドロイド携帯の利用者は、従来の携帯ユーザーに比べ、ゲームのダウンロード数が多く、新しい携帯に対応したゲームが求められている。
ソーシャルメディアの普及は、宣伝方法も変える。米国で日本のコンテンツを扱うビズメディアは動画サイトフルー内に「ビズ」を立ち上げたがその中で、利用者が個人ページを作れるなどソーシャルメディア機能を充実させている。
日本のコンテンツの「アイディア力」はまだまだ高い評価を受けるものが多く、今後は新しいメディアにどう対応していくかが課題となろう。


主な図表:図09「国別フォーマット番組取引数」
発行年月:2011年3月
作成部署:海外調査部グローバル・マーケティング課 (問い合わせ先:調査企画課)
総ページ数:80ページ

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記事番号:07000590

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