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中国のアミューズメント市場調査(2011年3月)

最終更新日: 2011年03月09日

本調査は、わかりにくい中国のアミューズメント市場の実態を少しでも明らかにすべく、以下の3点に主眼をおいて調査した。

  中国のゲーム機生産・輸出の現状(統計に基づく調査)
  中国のゲームセンターのゲーム機設置状況および消費者属性
  中国のゲームセンターに関わる規制

このうち、本調査で最も力点を置いたのはゲームセンターの実地調査である。上海、北京、広州の3都市、それぞれ5ヶ所のゲームセンターを回り、ゲーム機の設置状況、ゲーム機ごとのプレイ価格、消費者の性別・年齢について調査を行った。日本企業がなかなか文献では知ることのできない実態をできるだけ把握することが目的である。

実地調査の結果として判明したポイントは以下のとおり。

中国のゲーム機のプレイ価格は2-5元程度が主流だが、一部のレースゲームや写真シール機では20元以上のものも珍しくなく、ゲーム機のプレイ単価は日本と遜色ないものまで出てきている。

中国のゲームセンターの消費者の中心は20代の男性である。日本と異なり、10代の高校生は宿題が多く勉強が厳しいこともあり、放課後に立ち寄るような雰囲気はない。また、上海・北京では、女性客の殆どが、カップルか子供の付き添い。女性同士、女性一人の客は見られなかった。広州では女性同士の客もちらほらみかけられたが、3都市とも女性の一人客はいなかった。男性の一人客は3都市とも見かけることができる。


主な図表:中国のゲーム機生産量、中国の主なゲーム機の価格
発行年月:2011年3月
作成部署:海外調査部(問い合わせ先:調査企画課)
総ページ数:275ページ

記事番号:07000533

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