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チリ共和国における地上デジタル放送導入に関するレポート(2010年3月)

最終更新日: 2010年05月18日

 バチェレ大統領は、2009年9月14日チリ政府が、チリ国内のテレビ放送の分野でのアナログテレビ放送方式から地上デジタル放送方式(以下、地デジ)への新システムへの移行に関して、日本方式(Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial, ISDB-T)(MPEG-4 との併用で)を採用することを正式に発表した。これは、チリにおける30年間にわたるテレビの歴史の中でも大きな変革である。

 この決定は、多種にわたる技術的実験や国際間での研究を経て、多くの選択肢の中から決定された。決定の際、特に考慮されたのは、山間部が多い地形的条件においての伝播特性などである。また、従来の放送より高画質の映像を受信でき、携帯電話で一般放送が見られるなど、視聴者にとってより多様化した番組が楽しめる多くの可能性を含んでいることもISDB-T選択の理由となった。


主な図表: 表1.割り当てられたアンテナ基金, 図9.州別有料テレビ利用家庭の割合
発行年月:2010年3月
作成部署:海外市場開拓部
総ページ数:40ページ

記事番号:07000274

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