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「フィリピンにおけるネット取引事情調査」(2010年3月)

最終更新日: 2010年04月30日

世界各国にインターネットが普及する中、ネットを通じた通信販売は、海外に日本製品を売り込む手段として注目を集めるようになってきた。こうした関心の高まりを受け、今回、フィリピンのネット通販と日本製品の販売可能性について調査を行った。フィリピンの特徴として、海外在住のフィリピン人が、国内にいる家族のために、「国内のネット通販のサイトを使って」プレゼントを行う需要が非常に大きいということがあげられる。本レポートの推計によると、フィリピン国内にいるフィリピン人のネット通販の市場規模は34億5600万ペソであるのに対し、海外にいるフィリピン人がフィリピン国内にあるB2Cサイトを利用する市場規模は6億ペソに上っている。海外のフィリピン人は、フィリピン国内のサイトを利用して国内の家族にプレゼントすることにより、輸送費等が節約できる。海外にいるフィリピン人が購入するものは、必ずしも自分が滞在している国のものでもなく、フィリピン製でもなく、家族が喜ぶものを買って送っているので、このようなサイトに、日本製品でフィリピン人が喜びそうなものを置くこともフィリピン市場開拓の一案であろう。


主な図表:図表1 インターネットおよびブロードバンド加入者数推移, 図表4 マニラ首都圏ネットショッピング利用者の年齢内訳
発行年月 :2010年3月
作成部署 :海外市場開拓部
ページ数 :55ページ

記事番号:07000240

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