第10回 中南米日系進出企業の経営実態調査(2010年1月)
最終更新日: 2010年01月21日
中南米に進出している日本企業の経営実態に関する調査を2009年7〜8月に実施し、その結果を取りまとめた。この調査は今回で10回目を迎えるが、進出日系企業の方々からの多大なご協力をいただき、調査実施にあたった。
今回の調査では、9カ国(メキシコ、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル)に進出した日系企業の業績を含めた経営実態の把握に努めるとともに、米国発金融危機や新型インフルエンザによる影響、自由貿易協定/経済連携協定(FTA/EPA)についての考え方などについても、アンケート項目に採り上げた。
シリーズ名:中南米日系進出企業の経営実態調査
主な図表:
中南米9カ国の調査対象進出日系企業数(2009年9月1日時点)、回答企業の業種割合(全体:292社)、前年に比べた営業利益の変化、営業利益の状況、2009年(今年度決算)の営業利益見込みの根拠(悪化した理由・改善した理由)、2009年の景況感(DI)、2010年の景況感(DI)、2010年以降の営業利益見通し、2010年以降の投資計画(見込み)、他
発行年月:2010年1月
作成部署:ジェトロ中南米課
総ページ数:87ページ
PDFファイルのダウンロード:
記事番号:07000170