「欧州諸国の成長モデルを探る」(2008年10月)
最終更新日: 2008年12月11日
国民の真の豊かさを表す指標の1つである「1人当たり(名目)GDP」を比較すると、世界上位10ヵ国の中の9ヵ国を欧州諸国が占めている。少子高齢化が進む中、日本が安定的な経済成長を実現するためにこれらの国から学べることは何か、という視点で各国の取り組みを1人当たりGDP上位国順に紹介する。
なお、本レポートの校正中に米国の金融危機が欧州に拡大、アイスランドを初め、各国が緊急の対応を迫られることとなった。各国が金融危機にどう取り組んでいるかは現在進行形の問題でもあり、本レポートでは十分取り上げていない点、予めお断りしたい。
発行年月 :2008年10月
作成部署 :海外調査部欧州課
総ページ数 :36ページ
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記事番号:05001614