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フランスにおける日本アニメを中心とするコンテンツの浸透状況 (輸出促進調査シリーズ) 2005年3月

最終更新日: 2006年05月12日

フランスは世界の中でも日本のアニメが紹介されたもっとも古い国であり、日本のコンテンツ人気が最初に高まった国である。つまり、フランスは日本のアニメ産業にとって、世界市場への入り口となっており、70年代に紹介された「グレンタイザー」、「キャンディ・キャンディ」は子供世代の視聴率100%といわれた。その後も90年代前半まで「ドラゴン・ボール」、「キャプテン翼」のようなアニメが紹介され、大きな人気を博した。米国での本格的な人気が90年代後半の「ポケモン」であるのに比較すると、日本アニメの歴史の長さが際立っている。

映画も比較的早く、広範な映画が紹介され、マンガもここ1?2年で米国に市場規模を抜かれたものの、人口規模を考えると非常に大きな市場である。つまり、フランスは世界に先駆け日本のコンテンツが紹介されている国であり、世界市場の入り口といえるだろう。

一方で日本のコンテンツに対する反発の歴史も長い。80年代初期の日本アニメのブームは、フランス政府がアニメに補助金を投入する一因となり、90年代の「ドラゴン・ボール」等のブームは、外国番組のクオータ制導入のきっかけとなった。

本レポートでは世界市場の入り口であるフランス市場のコンテンツ概況について、映画、テレビ、マンガ、DVDの4分野を紹介する。

・米仏の日本のコンテンツ市場規模比較(p.5)
・欧州における日本映画の観客動員ベスト10(2003年)(p.6)
・2003年にCNCより公開助成を受けた作品一覧(p.7)
・欧州主要国と比較したフランスのクオータ制度(2002年)(p.8)
・主要国での地上波での日本の番組のテレビ放映時間(p.10)
・フランスの地上波における日本アニメの放映(2004年)(p.10)
・フランスの子供向け有料チャンネル(2004年)(p.12)
・日本アニメ放映の主な衛星、ケーブル局名と放映開始時期(p.12,13)
・未成年保護のための記号と各記号の意味(p.16)
・フランスの主要マンガ出版社(p.20)
・トップ10作品(43.4%)の作品別割合(p.20)
・各年のビデオ・DVDの販売推移(p.23)
・日本アニメ専門制作・卸会社リスト(p.24)
・2002年の売上高順位(ユーロ)(p.25,26)
・イタリアで上映された日本のアニメ映画作品(p.27)
・イタリアで放映されているTVアニメ(p.27,28)
・スペインで上映された日本アニメ映画作品一例(p.29)
・スペインで放映されているTVアニメ(p.29,30)
・ドイツで上映された日本アニメ映画作品一例(p.30)
・現在ドイツで放映されているTVアニメ(p.31,32,33)


発行年月 :2005年3月
作成部署 :市場開拓部 輸出促進課
総ページ数 :34ページ

記事番号:05001223

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