第6回 中南米日系進出企業の経営実態調査−2004年度調査−(2005年03月)

最終更新日: 2005年09月21日

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、中南米に進出している日本企業の経営実態に関する調査を2005年2月に実施し、その結果をとりまとめた。

今回の調査では、9カ国(メキシコ、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル)に進出した日系企業の業績を含めた経営実態の把握に努めるとともに、自由貿易協定(FTA)など地域経済統合の活用状況、日本と当該国との間でFTAが締結された場合の効果、中南米で存在感を増す中国に対する考え方などについても、アンケート項目として採り上げた。

巻末にはアンケート調査表と設問毎の集計表(国別および業種別)を掲載している。

シリーズ名:中南米日系進出企業の経営実態調査
主な図表:
・2004年の営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 12, 13
・前年と比較した営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 13, 14
・2004年の営業損益が改善する理由 P. 16
・2004年の営業損益が悪化する理由 P. 17
・2005年の損益見通し(製造業・非製造業別/国別)P. 18
・2004年の投資額(製造業・非製造業別/国別)P. 19
・2005年の投資計画(製造業・非製造業別/国別)P. 19
・2005年に投資を考えている分野 P. 21
・最も競合関係がある企業 (製造業・非製造業別/国別)P. 23
・過去1年間での競合状況の変化(製造業・非製造業別/国別)P. 24
・経営上の問題点 P. 25〜27
・原材料・部品の現地調達率 P. 30
・前年と比較した原材料・部品の調達先の変化 P. 31
・生産量/販売額に占める輸出の比率(製造業・非製造業/国別)P. 32, 33
・輸出額の変化 P. 34
・日本とのFTAのメリット有無(製造業・非製造業別/国別/主要業種別)P. 39, 40
・FTAの効果が最も大きい項目 P. 41
・日墨EPAが発効した場合の変化 P. 42
・中国に対する認識(製造業・非製造業/国別)P. 43, 44
・中国が脅威だと思う理由 P. 46
・中国をビジネスチャンスとみる理由 P. 47
・集計表 P. 54〜134

発行年月:2005年03月
作成部署:ジェトロ中南米課
総ページ数:140ページ

レポート全文は下記PDFファイルにて閲覧のみ可能となっております。

記事番号:05000968

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