欧州市場への漆器輸出の展望と戦略 (輸出促進調査シリーズ) 2003年9月
最終更新日: 2005年07月04日
漆器は「JAPAN」と表記されるほどに、日本を代表する伝統工芸品であり、また、日本製漆器のレベルは高く、一度マーケットを獲得できれば競合する品も皆無であることから、輸出の可能性は高いと思われる。
今回の調査では、実際に米国に漆器製品の輸出を行っている株式会社山田平安堂代表取締役山田健太氏がジェトロ専門家として、イタリア(ミラノ)、フランス(パリ)、英国(ロンドン)を訪問。現地のマーケット事情と、日本の漆器の欧州市場への輸出可能性および戦略につき調査した。
主な図表:なし
発行年月 :2003年09月
作成部署 :経済情報部 産業情報課
総ページ数:38ページ
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記事番号:05000899