アレルギー表示対象品目:日本

アレルギー表示対象品目と輸入にあたって留意すべき点を教えてください。

食品衛生法に基づくアレルギー食品表示制度の対象品目は以下の27品目です(2013年9月現在)。


1. 特定原材料(表示を義務づけ):卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生


2. 特定原材料に準ずるもの(表示を奨励):あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン


(参考)
消費者庁は2013年9月20日より、ごまとカシューナッツをアレルギー表示推奨品目に追加しました。


制度の概要については、ジェトロの貿易投資相談Q&A「 アレルギー表示 」も参照ください。


輸入に当たって輸入者が留意すべきことは、外国製造者から原材料、食品添加物の加工供給業者まで全製造管理工程を辿り、たとえ微量であっても特定原材料等が使用されていないかを確認(全使用素材データを入手)することです。次に表示の留意点として、例えば現行の食品添加物表示基準によれば、(例)「乳化剤(レシチン)」と表示するにとどまっていますが、レシチンには大豆レシチン、卵黄レシチンなど多くの種類があるため、より正確に「乳化剤(卵黄レシチン)」などと表示する必要があります。表示については他にも詳細な規定がありますので、詳しくは消費者庁の下記ウェブサイトをご参照ください。


参考資料・情報
消費者庁 食品表示課:
アレルギー表示に関する情報


調査時点:2013/07

記事番号: M-100412

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