経済動向

最終更新日:2014年12月22日

2017年6月19日

政府は中国の影響力拡大に警戒感-「一帯一路」イニシアチブに対する見方-(中国、オーストラリア)

5月14~15日に中国・北京で開催された「一帯一路」国際協力ハイレベルフォーラムに、オーストラリアからはスティーブン・チオボー貿易・観光・投資相らが参加した。政府は同構想に大きな可能性があるとしながらも、中国の影響力の拡大を狙うものとして否定的だ。産業界や有識者の間では同構想に肯定的な見方と、慎重に行動すべきとの見方が入り交じっている。
2017年6月13日

大手銀行や多国籍企業に課税、インフラ投資を強化-2017/2018年度連邦予算案-(オーストラリア)

スコット・モリソン財務相は5月9日、2017/2018年度の予算案を発表した。財政収支で203億3,100万オーストラリア・ドル(約1兆6,875億円、1豪ドル=約83円)の赤字となるものの、2019/2020年度には27億2,900万豪ドルの黒字化が見込まれる。連邦政府は今回の予算案策定の原則を「平等」「保障」「機会」の3点とし、国内大手銀行や外国人労働者を雇用する多国籍企業への課税を強化する一方、生産性の高いインフラへの投資を通じた経済成長を目指している。
2017年6月7日

長期就労ビザの廃止・改正でセミナー開催(オーストラリア)

ジェトロ・シドニー事務所はシドニー日本商工会議所と共催で、「オーストラリア就労ビザ(サブクラス457ビザ)廃止・改正に関する緊急セミナー」を5月15日に開催した。セミナーは参加希望者が殺到したため、急きょ同日に2回開催し、約120人が参加した。サブクラス457ビザおよび新たなビザ(TSSビザ)の概要を確認するとともに、今後の日系企業へ予測される影響などについて解説する。
2017年5月19日

長期就労ビザを廃止、中・短期の2種類に-連邦政府が外国人労働ビザの厳格化を発表-(オーストラリア)

 連邦政府は4月18日、オーストラリア人の雇用を最優先するとの考えから、長期就労ビザを2018年3月に廃止し、発給条件を厳格化した新たな「テンポラリー・スキル・ショーテッジ・ビザ(TSSビザ)」を導入すると発表した。
2017年4月11日

EU、対オーストラリアFTA交渉の準備作業完了-2016年の商品貿易額は455億ユーロ-(オーストラリア、EU)

 欧州委員会は4月6日、EU・オーストラリア自由貿易協定(FTA)の交渉開始の前提条件となる「スコーピング作業」を終了したと発表した。欧州委は今後、同FTA交渉開始のためのマンデート(交渉権限)を全加盟国から取得する必要がある。早ければ2017年内にも交渉を開始する見通しだ。
2017年4月5日

鉱業から非鉱業中心へ、緩やかに移行-2017年の経済見通し-(オーストラリア)

 連邦財務省によると、2016/2017年度(2016年7月~2017年6月)の実質GDP成長率は2.0%と見込まれている。2017/2018年度は、2.75%の予想だ。
2017年4月4日

日曜・祝日の割増賃金引き下げへ、労組などは反発(オーストラリア)

 オーストラリア公正労働委員会(FWC)は2月23日、小売業や飲食業などに従事する労働者を対象に、日曜・祝日の割増賃金の引き下げを実施すると発表した。今後パブリックコメントを経て、早ければ7月1日にも施行される見通しだ。
2017年4月3日

2016年の住宅着工認可件数は3.7%減-調整局面入りも2番目に高い水準-(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)によると、2016年の住宅着工認可件数は前年比3.7%減の23万1,379件となった。ハウス・インダストリー・アソシエーション(HIA)によると、2017年度の住宅建設は投資家への規制強化や人口増加率の縮小などによって、引き続き減少する見通しだ。
2017年3月22日

2016年10~12月期のGDP成長率は前期比1.1%のプラス成長-輸出や家計消費が牽引、前期のマイナス0.5%から改善-(オーストラリア)

 2016年10~12月期の実質GDP成長率は前期比1.1%のプラス成長で、市場予想の0.8%を上回った。前年同期比では2.4%となり、輸出と家計消費の増加などにより前期(7~9月)のマイナス0.5%から改善した。
2017年3月6日

2016年の貿易収支は赤字幅が4割弱に縮小-資源価格の上昇が輸出に寄与-(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表によると、2016年の財輸出は前年比2.8%増の2,574億5,000万オーストラリア・ドル(約22兆3,982億円、豪ドル、1豪ドル=約87円)、財輸入は3.5%減の2,660億9,200万豪ドルだった。財とサービスを合わせた貿易収支は136億2,000万豪ドルの赤字となったものの、赤字幅は前年の4割弱に縮小した。
2017年2月13日

第4四半期のCPIは1.5%上昇、インフレ目標下回る(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)は1月25日、2016年第4四半期(10~12月)の消費者物価指数(CPI)が前期比0.5%、前年同期比で1.5%の上昇だったと発表した。いずれも市場予想に達せず、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のインフレ目標を下回った。
2017年2月9日

2016年の新車販売台数、5年連続で110万台を突破(オーストラリア)

 オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI)の発表(1月5日)によると、2016年の新車販売台数は前年比2.0%増の117万8,133台と、5年連続で110万台を超えた。メーカー別では、トヨタが国内市場シェア17.8%を占め1位、以下、マツダ、現代の順となっている。関係者は今後、ユーティリティービークルを中心に消費者の関心が集まっていくだろうとしている。
2016年12月22日

10月の貿易赤字は15億4,100万豪ドル、4ヵ月ぶりに拡大(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(12月8日)によると、10月の財輸出は農産品が減少したものの、非農産品と非貨幣用金が増加したことから前月比1.3%増、輸入は非貨幣用金を除く全ての項目が増加し2.4%増となった。この結果、財とサービスを合わせた貿易収支は15億4,100万オーストラリア・ドル(約1,310億円、豪ドル、1豪ドル=約85円)の赤字だった。
2016年12月21日

7~9月期の実質GDP成長率は前期比マイナス0.5%(オーストラリア)

 7~9月期の実質GDP成長率は前期比マイナス0.5%と、2011年1~3月期以来の前期比マイナス成長となった。前年同期比では1.8%となったものの、市場予想の前期比マイナス0.1%、前年同期比2.2%をいずれも下回った。
2016年12月15日

10月の小売売上高も予想上回る前月比0.5%増(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(12月2日)によると、10月の小売売上高は256億1,600万オーストラリア・ドル(約2兆2,030億円、豪ドル、1豪ドル=約86円)と前月比0.5%増となり、市場予想の0.3%増を上回った。これで、8月以来3ヵ月続けて市場の予想を上回る伸びとなった。
2016年11月28日

10月の失業率は前月と同じ5.6%に(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)は11月17日、10月の失業率(季節調整値)を前月と同じ5.6%と発表した。10月の被雇用者数は前月比9,800人増の1,193万8,900人だった。
2016年11月16日

9月の貿易赤字は12億2,700万豪ドル、改善が続く(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(11月3日)によると、9月の財輸出は非貨幣用金が減少したものの、農産品と非農産品が増加したことから前月比1.9%増加し、輸入は消費財、資本財、非貨幣用金の減少から1.1%減となった。この結果、財とサービスを合わせた9月の貿易収支は12億2,700万オーストラリア・ドル(約994億円、豪ドル、1豪ドル=約81円)の赤字となった。
2016年11月15日

9月の小売売上高は前月比0.6%増、市場予想を上回る(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(11月4日)によると、9月の小売売上高は253億1,400万オーストラリア・ドル(約2兆504億円、豪ドル、1豪ドル=約81円)で前月比0.6%増となり、市場予想(0.4%増)を上回った。
2016年10月27日

9月の失業率は5.6%、前月より0.1ポイント改善-約3年ぶりの低水準に-(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)は10月20日、9月の失業率(季節調整値)は5.6%だったと発表した。9月の被雇用者数は前月比9,800人減の1,194万7,200人となった。
2016年10月20日

8月の貿易赤字は20億1,000万豪ドルに縮小(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(10月6日)によると、8月の財輸出は農産品、非農産品が増加したものの、非貨幣用金が減少したことから前月比0.4%減、輸入は資本財、消費財、中間財・その他の減少により0.8%減となった。この結果、財とサービスを合わせた8月の貿易収支は20億1,000万オーストラリア・ドル(約1,588億円、豪ドル、1豪ドル=約79円)の赤字となった。
2016年10月18日

8月の小売売上高は前月比0.4%増、10ヵ月ぶりの高水準(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(10月5日)によると、8月の小売売上高は251億2,800万オーストラリア・ドル(約1兆9,600億円、豪ドル、1豪ドル=約78円)で前月比0.4%増となり、市場予想の0.2%増を上回った。オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ銀行)は、売上高は10ヵ月ぶりの高水準となり、経済が回復傾向にあることを示している、と分析している。
2016年7月29日

6月の失業率は5.8%、0.1ポイント悪化(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)は7月14日、6月の失業率(季節調整値)は5.8%だったと発表した。被雇用者数は7,900人増の1,193万9,600人だった。
2016年7月28日

5月の小売売上高は前月比0.2%増、市場予想を下回る(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(7月5日)によると、5月の小売売上高は250億2,300万オーストラリア・ドル(約1兆9,768億円、豪ドル、1豪ドル=約79円)で前月比0.2%増となったが、市場予想の0.3%増を下回った。
2016年7月26日

5月の貿易赤字は22億1,800万豪ドルに拡大(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(7月5日)によると、5月の財輸出は農産品、非貨幣用金が減少したものの、非農産品が増加したことから前月比0.8%増、財輸入は資本財、中間財・その他、非貨幣用金の増加で2.8%増となった。この結果、財とサービスを合わせた5月の貿易収支は22億1,800万オーストラリア・ドル(約1,752億円、豪ドル、1豪ドル=約79円)の赤字となった。赤字幅は前月より拡大した。
2016年6月27日

5月の失業率は5.7%、3ヵ月連続で横ばい(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)は6月16日、2016年5月の失業率(季節調整値)は3ヵ月連続して横ばいの5.7%だったと発表した。5月の被雇用者数は前月に比べ1万7,900人増の1,193万700人となった。
2016年6月23日

最低賃金を7月から2.4%引き上げ(オーストラリア)

 オーストラリア公正労働委員会(FWC)は5月31日、2016/2017年度(2016年7月~2017年6月)の労使裁定を発表した。7月1日から全国の最低賃金を一律2.4%引き上げ、週給672.7オーストラリア・ドル(約5万2,471円、豪ドル、1豪ドル=約78円)、または時給(週38時間労働)17.7豪ドルとした。
2016年6月22日

4月の貿易赤字は25ヵ月連続も縮小(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(6月2日)によると、4月の財輸出は農畜産品、非貨幣用金が増加したことから前月比0.4%増、輸入は資本財、非貨幣用金の減少から1.1%減となった。財とサービスを合わせた4月の貿易収支は15億7,900万オーストラリア・ドル(約1,232億円、豪ドル、1豪ドル=約78円)の赤字となった。25ヵ月連続の赤字だが、赤字幅は3月から縮小した。
2016年6月21日

4月の小売売上高は前月比0.2%増(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(6月2日)によると、4月の小売売上高は249億8,050万オーストラリア・ドル(約1兆9,235億円、豪ドル、1豪ドル=約77円)で前月比0.2%増となった。市場予想の0.3%増を下回った。増加幅が大きかったのはカフェ・レストラン・持ち帰り食品で、食料品は減少した。
2016年6月16日

1~3月期GDP成長率は前期比1.1%、20四半期連続のプラス(オーストラリア)

 1~3月期の実質GDP成長率は前期比1.1%と、20四半期連続のプラス成長となった。前年同期比では3.1%となり、市場予想の前期比0.8%、前年同期比2.8%をそれぞれ上回った。
2016年5月24日

3月の貿易赤字は21億6,300万豪ドルに縮小(オーストラリア)

 オーストラリア統計局(ABS)の発表(5月5日)によると、3月の財輸出は非貨幣用金、非農産品が増加したことから前月比4.8%増、輸入は資本財、中間財・その他、非貨幣用金の増加から0.4%増となった。財とサービスを合わせた貿易収支は21億6,300万オーストラリア・ドル(約1,730億円、豪ドル、1豪ドル=約80円)の赤字だった。

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