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特別レポート

復興需要を狙う外国企業によるイラク向けビジネスが本格化へ向かっている。高値で推移する石油価格を追い風に、2010年の輸入額は、約442億ドルと5年前水準からほぼ倍増した。各国企業は石油やインフラ関連のプロジェクト、さらには耐久消費財輸出などのビジネスへの参画を狙う。狙いは豊富な石油資源や活発化する復興需要だけではない。中長期的に人口増が見込まれることからその消費市場にも目を向けているのだ。
イラクへの渡航が治安面での不安材料を払拭できないため、アラブ首長国連邦のドバイ、ヨルダン、トルコ、イランなど周辺国を拠点とした対イラク・ビジネスが盛んだ。本リポートはこれら周辺拠点から展開されるビジネスの動向・事例を中心にお伝えする。(中東アフリカ課)

ジェトロセンサー2012年4月号より