輸出入手続

最終更新日:2017年02月28日

輸出入許可申請

主要管轄当局は商業投資省。

輸出入業者は、輸出または輸入する製品の分類により、商業投資省およびサウジアラビア食品医薬品庁(SFDA)等関連省庁の許可を取得しなければならない。

商業投資省(Ministry of Commerce and Investment外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

サウジ輸出促進庁(Saudi Export Development Authority):輸出ガイド "Export GuidePDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(1.93MB)"

現在、サウジ税関は、すべての輸出者が輸出品の「原産地証明書」と「商業送り状(インボイス)」を登録するデータベース”Exportal”を開発中であるが、まだすべての国が登録できるようには整っていない。いずれ日本の輸出者も登録が必要となる。

EXPORTALウェブサイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

必要書類等

輸出には「インボイス」「原産地証明」「英語・アラビア語のパッキングリスト」などが必要。サウジアラビア向け輸出においては、原則としてSASOに代表されるサウジアラビア政府認可の検査機関が発行する、サウジアラビアの規格・基準への適合証明書(CoC)を取得し、船積前適合検査を受ける必要がある。

サウジアラビア向け輸出の必要書類は次のとおり。

  1. 輸出者側で準備する書類
    1. 原産地証明書
    2. インボイス(オリジナル、商工会議所のサイン付)
    3. B/Lおよび保険証明書(CIFの場合)
    4. パッキングリスト
  2. 輸入者側で準備する書類
    1. 荷渡し指図書(D/O)および輸入者の業務と輸入貨物との適合を証明する商業登録コピーを添えた商工会議所の証明書
    2. インボイスの正確な翻訳
    3. 通関ライセンスのコピー

2008年以降、在日サウジアラビア大使館は、原産地証明書とインボイスへの領事査証の発行を行わなくなったが、インボイスには、輸出国の商工会議所のサインが必要。
食品、肉類、穀物、家畜、薬品等、追加書類が必要なものもある。
原則として、すべての輸出品は、サウジアラビア政府が認可した検査機関が発行する適合証明書(Certificate of Conformity:CoC、サウジアラビア国内規格または同等の国際規格と同等であることを証明するもの)を取得し、船積前(出荷前)適合検査を受ける必要がある。
サウジアラビア向け輸出品には、原産国の記載が義務付けられている。
民生品に関しては、アラビア語での取扱い説明書の添付が要求される。

商業投資省(Ministry of Commerce and Invetment): "Laboratories and Quality Control General Department外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます"

適合証明書フォーム(Certificate of Conformity for commodities and products to be exported to the Kingdom of Saudi ArabiaPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(138KB)

適合証明書フォーム(アラビア語版PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(183KB)

査証

不要

領事査証は、2003年1月に施行されたGCC共通関税法に基づく、2006年3月の税関当局の通達により、不要となった。
インボイスには、輸出国の商工会議所のサインが必要であることに留意。

【参考】サウジ税関:GCC統一関税法 "Common Customs Law of the GCC States外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます"

その他

特になし

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