【ブラジル・アルゼンチン】保護政策に日米欧が物言い(2015年2月)

最終更新日: 2015年02月18日

輸入差別的・制限的措置をとるブラジルとアルゼンチンの動きに対し、日米欧が待ったをかけた。WTO 裁判ではアルゼンチンの輸入制限措置がWTO ルール違反と判断された。だがこれは同国にとって外貨獲得には必要措置でもある。ブラジルも同様に固有の事情を抱える。これら措置の是正実現は容易ではなさそうだ。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2015年3月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2015年3月号」の詳細はこちら


発行年月:2015年2月

作成部署:ジェトロ国際経済研究課

総ページ数:2ページ

記事番号:07001942

関連情報

ご質問・お問い合わせ