政治動向

最終更新日:2015年03月12日

2016年1月19日

蔡英文主席が当選、台湾初の女性総統誕生へ-立法委員選挙も圧勝し民進党の「完全執政」体制に-(台湾)

 1月16日の第14回総統・副総統選挙(以下、総統選)で、民主進歩党(以下、民進党)の蔡英文主席(59歳)が約300万票差で国民党の朱立倫主席(54歳)を破って当選し、台湾初の女性総統が誕生することになった。就任日は5月20日。同時に行われた第9回立法委員(国会議員に相当)選挙でも、民進党が初めて単独過半数を獲得し、蔡主席率いる民進党の「完全執政」体制となる。
2015年11月13日

台中、分断後初の首脳会談-台湾側は経済連携への参加などに期待-(台湾、中国)

 台湾の馬英九総統と中国の習近平国家主席は11月7日、1949年の分断後初となる首脳会談をシンガポールで行い、台中(両岸)関係の平和的な発展の維持について意見を交換した。首脳レベルの交流が実現したことで、台湾側は、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)など経済連携への参加や、「両岸物品貿易協定」の交渉加速に期待が高まっている。中国側はアジアインフラ投資銀行(AIIB)への台湾の参加に歓迎の姿勢を示しているが、2016年1月の台湾総統選挙の結果次第では今後の両岸関係に影響が出る可能性は否めない。
2015年9月11日

台中租税協定に調印、2016年からの適用見込む-両岸(台中)両会第11回ハイレベル会談開催-(台湾、中国)

 台湾の海峡交流基金会と中国の海峡両岸関係協会は8月24~26日に、福建省福州市で「両岸(台中)両会第11回ハイレベル会談」を開催し、25日に「台中二重課税の回避および税務協力強化協議」(以下、台中租税協定)に調印した。台湾側では、年内に両岸での法制化の作業が終了し、2016年から同協定が適用されると見込んでいる。
2015年4月16日

民主進歩党が蔡英文氏を総統選挙の公認候補に決定

 台湾の最大野党である民主進歩党(民進党)は4月15日、中央執行委員会(中執会)で同党主席である蔡英文氏を2016年総統選挙の公認候補に決定したと発表した。
 蔡氏は記者会見を開き、「自信を取り戻し、台湾を輝かせる」と題する声明を発表した上で、「全ての力を以って台湾を変える」と宣言した。
2015年3月6日

総統府が新任の総統府資政および国策顧問を発表

総統府は3月6日、上級顧問に相当する総統府資政27人および国策顧問78人の名簿を公表した。任期は2015年3月1日から馬英九総統の任期最終日である2015年5月19日までとしている。総統府資政のうち、新任は江宜樺、関中、楊進添の3氏にとどまった。

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