政治動向
-
2019年12月6日
マハティール首相、2020年11月までの内閣改造を検討(マレーシア)
-
2019年10月29日
2020年予算案、投資促進に向けた環境整備と人材開発に力点(マレーシア)
-
2019年10月18日
「ビジョン2020」の後継政策を発表、2030年までに格差是正目指す(マレーシア)
-
2019年10月1日
2020年から小学生に無料朝食を提供、日本の給食を手本に(マレーシア)
-
2019年9月11日
第5回東方経済フォーラムの全体会合、ロシア極東への観光客誘致で一致(インド、マレーシア、モンゴル、日本、ロシア)
-
2019年7月30日
建設許可承認期間を大幅短縮、ビジネス環境改善を目指す(マレーシア)
-
2019年7月4日
RCEPの2019年内妥結に積極的な姿勢、慎重なTPP11とは対照的(マレーシア)
-
2019年4月15日
アンチダンピング関税賦課めぐるロシアとEUの貿易紛争が激化(韓国、マレーシア、米国、EU、ロシア、WTO、トリニダードトバゴ)
-
2019年1月17日
2019年税制改正案が国会を通過(マレーシア)
-
2018年12月28日
新政権下でのTPP11批准のめど立たず(マレーシア)
-
2018年11月30日
2019年予算案、財政健全化と国民生活向上のバランス重視(マレーシア)
-
2018年11月26日
インダストリー4.0を導入、製造業の生産性向上目指す(マレーシア)
-
2018年11月7日
マハティール首相、都内で投資を呼び掛け(マレーシア)
-
2018年10月25日
2020年までの5カ年計画を改定、GDP成長率など下方修正(マレーシア)
-
2018年9月12日
月額最低賃金は全国一律で1,050リンギに、2019年初から導入(マレーシア)
-
2018年8月20日
9月導入予定のSSTをセミナーで解説(マレーシア)
-
2018年8月17日
高速鉄道やMRT3号線計画、「中止」一転「延期」に(マレーシア)
-
2018年7月19日
米中貿易摩擦を懸念、輸出増に期待も(マレーシア)
-
2018年7月6日
新政権の閣僚追加、総勢30人へ(マレーシア)
-
2018年6月27日
中銀の新総裁が7月1日に就任へ、市場の反応は好意的(マレーシア)
-
2018年6月14日
マレーシア、在北朝鮮大使館の再開を検討-「米朝首脳会談」に対する見方-(北朝鮮、マレーシア、米国)
-
2018年5月31日
メキシコでCPTPP批准を公布、カナダなどでも進展(シンガポール、ベトナム、マレーシア、日本、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、米国、チリ、ペルー、メキシコ)
-
2018年5月30日
15閣僚が就任、財政健全化を目指す(マレーシア)
-
2018年5月15日
内務、財務、防衛の重要3閣僚を発表(マレーシア)
-
2018年5月11日
マハティール氏が首相に就任(マレーシア)
-
2018年5月11日
マレーシア総選挙、史上初の政権交代(マレーシア)
-
2018年4月10日
マレーシア総選挙、5月9日投票(マレーシア)
-
2017年7月10日
指導者不在で野党の結束は不安定-次期総選挙の動向(2)-(マレーシア)
汚職問題など与党の敵失が目立つものの、野党はそれを勢力拡大につなぐことができていない。キーパーソンの不在が野党の結束を不安定なものにしている。中でもキャスチングボートを握るとみられる汎マレーシア・イスラム党(PAS)の離脱が与党を利しつつあるようだ。後編では野党の現状と選挙時期に関する報道について紹介する。
-
2017年7月7日
経済の追い風受ける与党に3つの弱み-次期総選挙の動向(1)-(マレーシア)
下院議員の任期満了まで残り1年を切った。国内の各種報道では、前倒し解散・総選挙となるとする向きが有力だ。経済が上向き始めたことが与党連合・国民戦線(BN)の追い風となっているとみられるが、世界的にポピュリズムが台頭する中、BNには弱みがあり、野党も結束に欠ける。次期総選挙を前にした動向を2回に分けて紹介する。前編は与党の現状について。