知的財産ニュース 韓国ベンチャ投資、ファンドオブファンズの2回目の出資締め切り

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韓国ベンチャ投資は、30日、韓国のファンドオブファンズの2回目の提示出資事業に、計7社のベンチャキャピタルが支援したと発表した。出資要請額は745億ウォン、結成予定金額は1240億ウォンだという。

分野別では、「アルバトロス・イン・ベストメント」、「テギョン創業投資」、「ストーン・ブリッジ・キャピタル」が特許技術事業化に300億ウォンの出資金を要請した一方、「キウム・インベストメント」、「イス創業投資」、「ユニオン投資パートナーズ」は、製作の初期段階にある文化や映画分野に420億ウォンを要請した。「ポステック技術投資」は、社会的企業分野に25億ウォンの出資金を要請した。

特許技術の事業化は570億ウォン、製作初期分野は610億ウォン、そして社会的企業分野名60億ウォンを結成目標としている。

韓国ベンチャ投資は、最終結果を来月末に発表し、そのうち、265億ウォン規模を出資する予定だ。選定された企業は、最終選定日から3ヶ月以内に組合結成を完了しなければならない。

今回の事業は、配給・流通前の映画など、文化産業分野や新人のデザイナーによる設立3年以内のファッション企業に140億ウォン、技術移転を希望する企業や知的財産サービス関連企業に100億ウォン、社会的企業に25億ウォンをそれぞれ出資する。

ユ・グンイル記者